芸術の森・行

D.C.4.1.20 札幌芸術の森・野外美術館へ行って来ました。(敬称略)

「雲の牧場/新宮晋」
冬の札幌で、屋外なんですから、そりゃぁ雪だらけです。(笑)



で、雪中行軍にはカンジキなのです。(笑) カンジキ初体験!
長靴も和カンジキも無料で貸してもらえます。
最初は履き方もよくわかりませんでしたが、一度覚えるとカンタン。



「ダニ・カラヴァン/隠された庭への道」
「丘」から「門-1」を望む。
すでに作品の中にいるんですがね…。(苦笑)



「ダニ・カラヴァン/隠された庭への道」
夏場(左)はこんな感じの所も、冬(右)だとこんな感じです。(笑)
「七つの泉」と「円錐」



「彩霞燈/一色邦彦」
台座に立つ作品はまだ見れますが、それでも足元は雪の中。
積雪は50センチ以上あったみたいなので、それより低い物は存在すらわかりません。(苦笑)
それにしても、裸婦系の作品は見ていても寒そうでした。(笑)



「四つの風/砂澤ビッキ」
雑記帖のD.C.3.6.26にもチラっと書いたのが、この作品です。
やはり、なすがままにする事になったようで、
「近寄らないで下さい」の看板が立ってました。
ある意味、今後が楽しみな作品。砂澤さんが作り、自然が育てる作品。



おまけ。(笑) 野外美術館は冬期間無料なので、
近くの人には、お散歩にはもってこいなわけです。
まさに「犬は喜び〜」状態。(笑)
                                 終わり







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