D.C.10.7.18 AM3:34〜   <6月30日 那覇から羽田を経て帰宅>
                       集ひ会場からポクポク歩き、途中コンビニでビールやら買い込んでホテルへ。
                       仲魔と楽しくダラダラと(笑)打ち上げ。 楽しかった余韻は、なかなか落ち
                       着いてくれなくて、翌日の朝も早いと言うのに、延々話し込んでしまいました。
                       高ぶった神経を何とか宥めすかして眠ったのも束の間、朝と共に帰る準備。
                       普通のビジネスホテルなので、朝食も普通のバイキングでしたが、そうは
                       言っても沖縄なので、ゴーヤとモズクは並んでいて、内心ちょっと感動。(笑)
                       あ、ゴーヤ入りのさつま揚げ(って言って良いのかな?)も美味しかった。
                       食後、荷造りをして、チェックアウト。 ホテルの近くにモノレールの駅が
                       あったので、仲魔と「暑い…」と言いつつモクモクと歩いていたら、すーっと
                       タクシーが横で止まり、「空港まで500円で行くよ〜!」と、運転手さん。
                       嗚呼、そう言えば沖縄ってタクシーの客引き凄かったんだっけ、と、ちょっと
                       懐かしく思い出しつつ、笑顔で断って駅へ。 私達は、モノレールに乗りた
                       かったんです!。(笑) …前に沖縄に来たのは、ほぼ10年前の、47都道府県
                       ツアーの時だったんで、空港ビルも古い建物だったし、モノレールもまだ
                       無かったんでね。 色々「へぇ〜」とか、「おお〜!」とか、「うわぁ…」とか
                       思いながら、車窓に流れる景色を追いかけて那覇空港へ。 スタッフさんから
                       航空券を貰い、お礼を言って、手荷物を預けに行く。 身軽になった所で、
                       ウロウロとお土産探索。 少し早いかな?と思いつつ、搭乗ロビーに移り
                       ましたが、そこにあったショップにも刺さってしまったので、結局良い時間に。
                       少々名残惜しかったですが、機上の人となる。 寝不足な事もあり、機内
                       では、やっぱりマッタリとして過ごす。 午後3時頃、羽田空港に着いた。
                       ツアーとしては此処でお開きだけれども、私と仲魔は此処から北海道へ。
                       出発まで間があったし、沖縄で取るには早過ぎて食べていなかった昼食を
                       羽田空港で取った。 特に珍しい訳でもない、美味しいパスタだったんですが、
                       その味に軽くビックリしている自分が居て、この3日ですっかり沖縄モードに
                       なっていたんだなぁ…と思い知る。(笑) 食後、先に発つ仲魔を見送ってから
                       私も新千歳空港へ向かう飛行機に乗り込んだ。 ちょうど、日の入りを眺め
                       ながらのフライト。 ゆっくりと黄金に紅を差していく雲海と空に見惚れつつ
                       楽しかった時間を反芻していた。 新千歳空港に着いた時にはトップリと
                       暮れていましたが、余韻に浸る間も無く、「もう出ますヨ」の声に急かされて
                       札幌に向かう高速バスにダッシュ。(苦笑) 「家に着くまでが遠足ですからネ」
                       と言われたのを思い出した所で、沖縄遠征記を閉めたいと思う。(笑)

D.C.10.7.17 AM3:07〜   <縁魔堂 エル・集ひ・de・デモルク>
                       会場は、ビルの2階にある「ナムラホール」でしたが、風の通りが無い所為か
                       開場待ちをしていた階段室は、結構過酷な状況でした。(苦笑) スタッフの
                       方々も汗だくだったし。 ホントに御苦労様でした!。 …そんなこんなで、
                       会場に入ってしばらくは、ノボせた頭を回復させるのに精一杯で、「集ひ」を
                       楽しみにしている事には間違いないんだけど、ある種の「覚悟」は定まって
                       なかったかもしれない。 その所為で、後々とんでもない衝撃を受ける事に。
                       …全体的な流れとしては、篁さんのギターでデーモン閣下が歌い、トークは
                       2名で。 途中、閣下のお色直し中に篁さんの歌コーナーがあり、明けて1曲
                       歌った後に、閣下との握手会になった訳ですが…。 漠然と、数人単位で
                       閣下とグループ写真が撮れるかも…とは思っていました。 前の集ひでも
                       そうだったし、チケット番号もそれを予感させたし。 …が、今回は、なんと
                      「一人一人、閣下と握手している写真を撮りますよ〜!」…!!!!!。(壊)
                       …あの発表の瞬間は今でも忘れられません。(笑) もう、客席は喜びの声
                       と言うより悲鳴でしたからネ。 勿論、私も一気にガチガチの緊張状態。(汗)
                       閣下と握手した所までは覚えているんですが、それからどうやって写真を
                       撮られたのか記憶に無ひ…。(苦笑) ああいう場面でポーズや表情を作れる
                       人ってホントに尊敬しちゃう。 …興奮冷め遣らぬまま、抽選コーナーがあり、
                       閣下放出のアレやらコレやらのプレゼントが。 その後、トークと歌があって、
                       本編は終了するんですが、特別に「コナ・ニシテ・フウ」の上映がありました。
                       私は3回目だったけれど、何度見ても、ホンワカと優しく温かい。 終演後、
                       撮った写真は翌日渡しとなり、三々五々ホテルへ。 …それにしても、
                       始まってしばらくの間、「自分の事ばっかり話してナンだけど…」と、言って
                       フト我に返った閣下が、「良いんだって、今日はそういう日なんだから!」と、
                       自分に言い聞かせる様に仰っていたのが忘れられない。 本当に、気配り魔
                       なんだからぁ〜と、僭越ながら微笑ましく思っておりました。 寄せられた
                       質問も、自分宛ではなく、篁さん宛を読む方が多かった様に思うし。(苦笑)
                       …前日の伊是名島の話の中で、行きはフェリー内の車の中に居て、帰りは
                       チャーターした漁船で本島に戻って来たと仰っていた閣下ですが、集ひの
                       前に仲魔と「…もしかしたら」と、話していた事だったので、本当でビックリ
                       しつつ「やっぱりそうだったんだ〜!」と頷きあっておりました。(笑) …何の
                       曲を歌って下さったかは内緒にしたいと思いますが、ラストは「夏休み」で、
                       大盛り上がりな集ひでありました。 この曲を聴くと、どうしても美唄を思い
                       出してしまうのですが、「夏」にはピッタリ。 …今回も、とっても楽しい話、
                       ビックリな話、良い話が聞けたし、閣下の美声で大好きな曲が聴けた。(惚)
                       頑張って出掛けたのも報われただけじゃなく、また大きな力を頂く事に
                       なった「集ひ」でありました。(嬉) 「またの機会」があると良いなぁ…。

D.C.10.7.15 AM3:41〜   <6月29日 伊是名島から「美ら海水族館」を経て那覇へ>
                       遠征先では、なかなか快眠出来ない哀しい性質ですが、伊是名の宿の枕は
                       自宅の枕と同じ質だった事もあり、心地良く、アっと言う間も無く、眠りに落ちて
                       行きました。 ま、気は張っていても、体はクタクタだったってのもあるでしょうが。
                       …朝、頭は起き切らないまま身支度をして朝食を取る。 その時は感じなかった
                       けど、今思うと伊是名での食事って、凄くヘルシーだったよなぁ。 朝食のオカズ
                       で、予想と反対の味なのがあって、ちょっと面食らったけど。(笑) 食後、少し
                       時間があったけど、荷造りを済ませた後はしばしマッタリ。 8:30、バスに乗り、
                       9:00出港のフェリーに乗り込む。 船体には、尚円王の像のイラストが描いて
                       あるんですが、この像を見る度に、全く違うのは分かっていても、羊ヶ丘展望台の
                       クラーク博士の像を思い出しちゃうのよねぇ。(苦笑) …帰りの船では気力も
                       続かず、冷房の効いた客室に居ましたが、出港時にデッキが賑わっていて、
                       紙テープなんかも飛び交っていました。 後から聞いた話、三橋先生が港で
                       私達を見送って下さっていたそうです!。 でもその時は知らぬまま、ぼんやりと
                       窓から見える空を眺めて、船は沖縄本島へ。 運天港でバスに乗り換えて、
                      「美ら海水族館」へ。 道すがら、食事や集合時間・場所の説明がありましたが、
                      「水族館は海洋博公園の中にあるので、駐車場からは結構歩く事になる」と
                       言われて軽くショック。(苦笑) 下調べして行かなかった私も悪いんですが、
                       漠然と「バスを降りてゲート潜れば水族館の入り口」と思っていたので。(苦笑)
                       照りつける日差しと暑さで、仏頂面&無言で歩く事しばし。 でも水族館に入り、
                      「サンゴの海」を目にした瞬間、外の暑さは吹き飛んでしまいました。 それからは
                       ただただ青い世界を堪能。 ジンベイザメやマンタの居る巨大水槽は、ずーっと
                       見ていても飽きなくて、集合時間まで心地良くさせてもらった。 外では、イルカ
                       ショー、ウミガメ、マナティーも見て来ましたが、マナティー館の横から海辺にも
                       出られて、沖縄の白い砂浜と、七色とも言われる美しい海をチラっと体感出来ま
                       した。 お土産を仕入れた後、またジリジリと焼かれつつ、駐車場のバスに集合。
                       この日の宿泊先、那覇のホテルまでの2時間程を、ややグッタリと移動。(苦笑)
                       …今になって考えれば、この後メインの「集ひ」があるんだし、オプション・ツアーは
                       入れない方が肉体的には楽だったと思うのですが、「次回」の確約がある訳では
                       ないので、やっぱり見られる時に見ておかなくちゃ!と、今回は頑張ってしまった
                       訳です。(笑) …集ひ会場の場所を確認してから、バスはホテルへ。 落ち着く
                       間も無く、軽く腹ごしらえをして、バタバタと出掛ける準備をして、仲魔と待ち合わ
                       せて、会場へ向かう。 「集ひ」へ期待を膨らませつつも、暑さで半分も機能して
                       いない脳ミソでは、この後に起こるビックリドッキリを予測出来る筈も無く…。
                       …詳細には書かない予定ですが、「集ひ」の備忘録は、また改めて。

D.C.10.7.11 AM4:20〜   <デーモン閣下の琉球・大和 邦楽サミット@伊是名島>
                       暑さでノボせ気味の上に、寝不足&移動疲れがプラスされて、ナチュラル・ハイ
                       な状態だったので、うろ覚え満載(苦笑)ですが、ライヴの備忘録を。 …大まかな
                       流れとしては、昨年の青山場所・守禮の巻に近かったんじゃないかと思うけれど、
                       朗読は新作の「尚円王伝説〜マチガニとニライカナイ」。 ウチナー口満載で、
                       所々「それはナニ?!」状態だったんですが、地元のお客さん達にウケているのを
                       感じるのは嬉しい事だったかな。 実際に伊是名の海と景色を見た後での朗読
                       だったから、当事者感も一入。 話の後味が「浦島太郎」を彷彿とさせられたけど、
                       内容としては、まだまだ続きのある話だったから、大きな未来を感じながらの
                       朗読パートの終了でありました。 音楽パートは、守禮の巻でも大好きだった曲を
                       また聴く事が出来て、心底ウットリ。 名嘉常安さんの「アシビションカネ」は、
                       歌詞の意味をちゃんと知りたいっ!。 また、この曲の優しいゆったり感が大好き。
                       名嘉さんも通る良い声だしネ。 反対に「チョンチョン節&豊年音頭」は、座って
                       いるのがジレったくなる様な、軽快で明るい曲。 この曲では、閣下の賑やかしも
                       あって、一層楽しいステージに。 あ、音楽パートの初っ端は「TATTOO」だった
                       んだけど、もしかして、ぢつは閣下この曲お気に入り?。(笑) 色っぽい閣下が
                       見られて嬉しい限りですが。 それから、それから。 今回は黒船バンドではなく、
                       キーボードにジョージ紫さん、ドラムとベースは、ジョージさんの息子2人って布陣
                       な事もあり、ジョージさんの曲「沖に沈む」と「My Love」も。 この2曲も大好きで、
                       守禮の巻の時にCD買ったほど。 しかも「My Love」は、閣下のヴォーカル入り
                       だったから、もうっ!!。(惚) 私個人としては、「沖に沈む」にも歌詞をつけて、
                       閣下に歌って欲しいと思っているんですが、ダメかなぁ…?。(笑) 邦楽維新コラボ
                       らしい、サブちゃんの「風雪流れ旅」の、琉球バージョン「美ら海流れ旅」や、
                       ジョージさんも居るしって事で「BLACK NIGHT」も、楽しく流石!でありました。
                       青山場所では「ブルー・マウンテン」なアンコール曲も、「ブルー・オーシャン」に。
                       途中、名嘉さんの島歌と共にカチャーシー・コーナーへ。 ステージと客席の間に
                       少しスペースがあったんだけど、あっと言う間に踊りの輪が広がって、さすが
                       沖縄!と感心するのも束の間、お琴の翁長洋子さんに連れられて、私と仲魔も
                       踊りの輪の中へ。(苦笑) エンディングを閣下の側で迎えられたのは嬉しかった
                       けど「大して踊れないのにぃ〜。(汗)」と、仲魔と恐縮がっておりました。(笑)
                       …それにしても、熱いライヴでした。 閣下もMCで仰っていたけれど、客席の
                       ノリと言うか空気が、熱いと言うか、大きいと言うか、力強いと言うか。 芸能に
                       造詣が深い風土だからなのかなぁ。 とっても心地良い雰囲気だった。 まぁ、
                       結構ちっちゃい子なんかも多くて、静かなシーンも静かにならないってのは、
                       ご愛嬌って事で。(笑) …大盛り上がりの終演後、バスで各々の宿へ。 昼間の
                       気温よりは過ごしやすくなったけれど、夜もやっぱり暑い。 でも、星空が綺麗
                       だったなぁ。 機会があれば、今度はもっとゆっくり堪能したいと思いました。
                       三橋センセの「沖縄大好き!」が、ちょっと分かった伊是名の夜でありました。

D.C.10.7.10 AM4:43〜   <6月28日 東京から那覇を経て伊是名島へ>
                       朝、7時45分頃に羽田空港の出発ロビーに着いたけれど、ツアースタッフさんらしき
                       人は見受けられないまま、近くで同行の仲魔が来るのを待っていた。 しばらくして
                       案内の紙を掲げるスタッフさん登場。 仲魔とも合流して、チケットの類を受け取り、
                       荷物を預けてから、軽く買い物に。 でも、時間が早すぎて、まだ開店前の店も多く、
                       いそいそと搭乗ロビーへ。 ほぼ10年ぶりの沖縄行き。 結局、寝不足気味だから、
                       機内ではマッタリ。 那覇空港は、着陸のギリギリまで窓の外が雲でちょっとビックリ。
                       どうやらスコールの過ぎる頃に到着したらしく、飛行機を出る時にはもう止んでたかな。
                       到着口で一度集合して、各自昼食になったけど、あまり時間も無かったし、その後の
                       バス移動の時間が長いのは分かっていたから、お弁当を買い込んで、運天港へ
                       向かうバスに乗車。 そうそう。 空港内やバスの中は冷房が効いているから大丈夫
                       だったけど、空港を出て、駐車場で待っているバスに移動するだけで、既に汗だく。
                       これより後、第一声はとにかく「…暑い」(苦笑) さて、バス内で沖縄らしいお弁当に
                       舌鼓を打ち、バスガイドさんの案内にキョロキョロしつつ、車窓に広がる景色を堪能。
                       視界に入る植物がドレモコレモ珍しくって、仲魔と頭の中を「?」だらけにしてた。(笑)
                       途中、米軍基地の近くも通る訳ですが、その時のガイドさんの案内に考えさせられた。
                       言葉や口調は優しいんだけど、本当に思っている事はもっと別にあるんだって事が
                       ビシビシ伝わって来てて、その時は何も言わないでいたんだけど、後からの話で
                       仲魔も同じ事を思っていたのが可笑しかったんだけど、これは笑い事じゃない話。
                       …高速道路の途中でトイレ休憩があって、一応行ったけど、どうも水分は殆ど汗で
                       出ているらしく、その状況も30日に那覇を発つまで続く。(苦笑) 昼下がり、ノボせ
                       気味にマッタリとセミの声を聞きながら、運天港の待合室で乗船を待つ。 思えば、
                       船に乗るのも久し振りだよなぁ、と思いつつフェリーへ。 客室内は冷房が入って
                       いたけれど、少し暑さに慣れないとダメだと思ったのと、ゆっくり景色も見たかったから、
                       ずーっとデッキで海を眺めていた。 出港してからは、潮風も気持ち良かったし。
                       南国らしい碧色の海と入道雲に見送られて沖縄本島を離れる。 外海ではトビウオ
                       も先導してくれたり。 深い海の色も、北とは違って温かな柔らかい青で、いくら
                       見ていても飽きないんだよねぇ。 約1時間程で伊是名島に到着。 仲田港周辺も
                       とっても綺麗だった。 待合室でそれぞれの宿泊先毎に分かれて、バスで宿へ。
                       既にちょっぴりバテ気味なんだけど、これからが今日のメインイベントなのよね。
                       宿は、いわゆる民宿で、私と仲魔の部屋は、本当なら3、4人は泊まれそうな所に
                       2人だったから、広々〜っと使わせてもらえた。 普段、エアコンの無い生活をして
                       いる北海道組の私達の場合、いまいち使い方が良く分からないってのは、まぁ、
                       ご愛嬌かしら?。(笑) …そんなこんなはさておき、落ち着く間も無く、まずは夕食。
                       しかも、まだ5時台ぢゃなかっただろうか…。(苦笑) その後の、ライヴの時間も
                       迫っていたから、折角の食事もゆっくり味わえなかったのが、とっても心残り。
                       デザートのパイナップルは甘くて美味しかったけど。(笑) 食後、バスに集合して、
                       ライヴ会場へ移動。 ライヴの様子は、また追って。

D.C.10.7.9 AM4:06〜    <6月27日 東京へ>
                       デーモン閣下の沖縄ツアーに参加すべく、久し振りに前ノリで集合地の東京へ。
                       28日、羽田空港での集合時間が午前8時なので、札幌からだと、前日に東京入り
                       するしかない。 遠征の前は大概そうなんだけど、前日の26日も遅くまで洗濯なんか
                       していた所為で、眠い目をシバシバさせながら、新千歳空港に向かった。 時期的に
                       北海道洞爺湖サミットの警戒準備が進んでいる最中で、空港が近づくにつれて、
                       警官の数がみるみる増える。(苦笑) 空港手前の空き地には、仮説の待機所も
                       出来ていて、パトカーや護送車やらがたくさん駐車してあったし。 もちろん空港内も
                       軽くピリピリしてた。 まぁ、でもそれを横目に昼過ぎの便で羽田へ。 少し遅れて
                       夕方頃に東京に入った。 梅雨時だったけど、雨には当たらずに済んだし、涼しい
                       札幌から行ったわりに、そんなに気温差も無くて(そこそこは暑いけど。笑)、少し
                       ホっとしつつ宿に入る。 翌日は朝早いし、暑さにヤラレるのは目に見えているから、
                       体力温存しないと…と思って、少し早めに夕食を取って、荷物の整理なぞしてから、
                       午後9時過ぎには寝たんだけど…。 それがいけなかったのかナンなのか、日付が
                       変わった頃に目が覚めちゃって、それからしばらく延々寝られなくなっちゃった。(苦笑)
                       …まぁ、ミサだのライヴだの遠征だのの前は、運動会前の小学生よろしく、気が
                       立っちゃう方だけどサ。 それでも、朝になってから「目が覚めた」から、その後、
                       少しは眠れたらしい。 荷物をまとめ、早朝の街を抜けて、羽田空港へ。
                       此処からは、28日の括りで。

D.C.10.6.25 AM4:15〜   沖縄行きが目前に迫っていて、気もそぞろな落ち着かない今日この頃ですが、
                       とりあえず今は14日の話から。 妹と買い物に行く約束を前からしていて、最初は
                       7日でも…と言っていたんだけど、ちょうど「よさこいソーラン祭」の最中で、札幌市内
                       アチコチで踊り子さん達が踊ったり、集まったり、移動したりしていて、それと共に
                       観客も取り巻いている人ゴミの中に、自ら飛び込んで行く事もあるまい…と言う事で
                      「じゃあ14日に」と、1週ズラした訳です。 が、色々な事を失念していました。(苦笑)
                       まず、14日から16日は北海道神宮のお祭り期間で、札幌市中と言う訳ではない
                       ものの、中心部はかなりの混雑になると言う事。 それから、コンサートのチケットを
                       買いに、札幌コンサートホール・キタラにも出向いたんですが、このキタラのある
                       中島公園は、神宮祭の時に出店街になるんですわ…。(苦笑) お祭りも人ゴミも
                       避けたかったのに、その真っ只中へ出掛けてしまひました…。(凹) それでも、公園の
                       中ほどで出店街からは抜けられて、キタラ周辺はいくらか落ち着いていましたが、
                       肝心のキタラは休館日でチケットは買えず…。 何しに中島公園まで行ったのか
                       良く分からないまま、札幌駅前まで移動。 あ、でもニセアカシアの花が満開で
                       良い香りにウットリ。 …札幌駅周辺では、目当てのモノは見つからないし、
                       チケットセンターの類も無くって、ウロウロした挙句、大通周辺に移動する事に。
                       デパートでやっていた物産市で、美味しそうな御菓子は2、3仕入れたけど。(笑)
                       …なんだかんだ言って、最初から大通に来れば良かったんぢゃないのか?と
                       思いつつも、チケット買って、予定の買い物をして、遅めの昼食も美味しく頂いて
                       帰って来ました。 ま、たまにはタラタラ歩き回るのも悪くないけどネ。 …さて、
                       話変わって19日の事。 THE CONVOYの舞台「うみわたれ」を見に行って来ました。
                       18:30スタートだったので、妹と友人と夕方に待ち合わせて、先に食事をしに行く。
                       前から気になっていたお店で、店内は不思議な和洋折衷具合だったけど、食事は
                       美味しかった。 食後、ちょっと古本屋に寄ってから会場に向かったけど、この日は
                       生憎の雨降りで、足元濡らしたままの観劇はしんどいなぁと、ちょっとウンザリ。
                       でも、舞台が始まってしまえば、そんな事はお構い無し。 今回もステキな舞台で
                       ありました。 客演と言って良いのだろうか?今回は、すまけいサンとコンボイの
                       ジョイントだったんですが、すまサンが素敵だったぁ〜!。(惚) 物語の中に
                       当たり前の様にごく自然に居るのに、その存在感の大きさったら。 俳優としての
                       格を見せ付けられた気がした。 ストーリーは、敢えて何気ないものだったからこそ、
                       今村ねずみサンの伝えたい事が、じんわりと染み込んで来た様に思える。
                       それは、カーテンコールで、すまサンへの拍手が一番大きかった事でも言える
                       んじゃないかと思う。 終演後、雨はすっかり止んでいて、ほんわか心に優しかった。
                       開演前はあれほど鬱陶しく思っていた雨も、芝居の中に雨のシーンがあったお陰で
                       それも良い演出効果だったかもと思えるほど。(笑) 私が次に参加出来るのは、
                       12月のコンボイ・ナイトになるのかなぁ?。 …でもって、22日はゼノン和尚の日。
                       心ではお祝いしているけれど、今回も特に「何か」はやらず仕舞いだったな。(苦笑)
                       今年もほぼ半分終わっちゃったのにねぇ…。 がんばるワ…。(苦笑)

D.C.10.6.5 AM3:45〜    6月ですねぇ。 相変わらず、変な夢ばかり見ていて、寝起きウンザリな
                       訳ですが、先日は亡くなった恩師が出て来て、ちょっと喝入れられた心境。
                       何時までも出来の悪い生徒で面目無いッス。(苦笑) …全く話は変わって。
                       結構大判の風呂敷を頂きまして、柄も無難だし、綿で丈夫そうだし、使い勝手
                       良さそうなのは勿論、国産の製品で軽く感動してたんだけど、同封されている、
                       商品説明なんかが書いてあるカードの文面を読んで、感動は疑問符に。(苦笑)
                       書かれている内容に間違いはないけど、言い回しが可笑しいと言うか、もう一言
                       あった方が良いんじゃないのかなぁ?…と、思わず何度も読み返してしまった。
                       しかも、特に保管しておく必要も無いカードなんだけど、何だか気になっちゃって
                       捨てられない…。 それが狙いか?!。(苦笑) …更に話は変わって。 昨夜
                       放送されたデーモン閣下出演番組を楽しく見た後、タラタラ見ていた某番組で、
                       久し振りに鈴木雅之さんの歌を聴いて、ウチにも1枚だけ鈴木さんの曲が
                       あったなぁ…と思って、引っ張り出してみた。 遥か昔に、コカコーラの懸賞で
                       当たったCDシングルで、CM曲のコンピレーションCDになるんだろうか。
                       全5曲で、久保田利伸さんやら、TUBEの曲と共に、鈴木さんの曲も入ってる。
                       今現在の鈴木さんの歌声を聴いた後に、15年前のCDの曲を聴くと、声の
                       印象も随分違う訳ですが、この「FIRST LOVE」って曲は、小田和正さんが
                       提供した曲だから、今聴いても古くない。 思わずヘビ回しで聴いちゃった。
                       …CDを聴く前は、もっと他に書く事があった様な気がするんだけど、すっかり
                       追いやられてしまったから、今日はこの辺で。(苦笑)






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