D.C.10.9.15 AM4:20〜   <中秋の名月>
                       昨日は友人宅で焼肉の宴だったので、「花よりダンゴ」状態ではありますが、
                       友人宅での月見。 札幌は快晴で、澄んだ空に輝く月が本当に綺麗でした。
                       来月の十三夜も晴れると良いなぁ…。 で、満月は今日な訳ですが、今夜も
                       天気は良さそうなので、また月光浴したいと思っています。
                       …デーモン閣下御出演のミュージカル「ココロノカケラ」が、いよいよ今日から
                       です。 私はネットの「ぴあ」でチケットを取っていたんですが、先日ぴあから
                       e-mailが来て、しかも「払い戻しのお知らせ」なんてタイトルなんで、嫌な想像に
                       一瞬目の前が暗くなりかけたんですが、閣下以外のキャストの事だったので、
                       私としては何の影響もなくって安堵。(苦笑) …最初、公演自体が無くなったの
                       かと思ってしまったので、ドキリとしましたが。 でも、出演陣は大変だった様
                       なので、その辺は心して見に行きたいなぁと思っているところ。 もう9月も
                       後半な訳ですが、東京、まだ暑いんだろうなぁ…。(凹)

D.C.10.9.5 AM2:07〜    先月末、叔母が亡くなって、1日と2日は通夜と告別式だった。 数年前から
                       患っていて、入退院を繰り返していたけれど、まだ若かったし、明るく快活な人
                       だったから、何とか病気も克服してくれるものと思っていたし、そう願っていた。
                       先月後半に、また入院したと聞いてお見舞いに行ったけど、その時にはもう
                       話が出来る状態じゃなくて、行く前に聞いていた「そろそろ覚悟して下さい」
                       って言葉が、やけに重く圧し掛かって来たのが辛かった。 子供の頃から
                       可愛がってもらっていたし、話の分かる叔母が私も好きだったから、いまだに
                       亡くなったって現実が今一つウソ臭く感じられるほどだけど…。 火葬場まで
                       行ってるのにね。(苦笑) 大叔父が亡くなった時もそうだったけど、胸の内には
                       沢山言いたい事、伝えたい事があるのに、結局何も言えない自分が情けない。
                       …義理の叔父は、明るい叔母の後ろで黙って優しく微笑んでいる様な人だけど、
                       その静かな優しさが、芯の強さの上に成り立っていたんだなと、アレやコレやと
                       取り仕切っている姿を見ていて思った。 まぁ、実際の所は、あまりに忙しくて
                       自分の感情を見つめているヒマが無いってだけだったのかもしれないけど。
                       …最近、めっきり涙脆くなっちゃったから、黙っていたらグズグズ泣き続けて
                       いたと思うんだけど、叔母が見たら「なに泣いてんのヨ」って、小突かれながら
                       笑われそうな気がして、結構我慢してた。 でも出棺前、叔父が最後に叔母に
                       言った「ありがとう」には、さすがに我慢出来なかったけど。 今思い出しても
                       ジーンとなっちゃう。 …叔父家族はもちろん、私自身も、これからジワジワと
                       迫り来る悲しさや寂しさをやり過ごして行く内に、叔母が亡くなった現実を
                       しっかりと受け止められる様になるのかも。 親戚が集まった時なんかには、
                       ムードメーカー的な存在だったから、そんな場に叔母が居ない、もう話をする
                       事は出来ないんだと、ぽっかり開いた穴の大きさに、今は呆然とするばかり。
                       好きな人ほど、早く逝ってしまう様で辛い。
                       …話は、グっと変わって。
                       8月30日は、札幌コンサートホール・キタラにパイプオルガンを聞きに行った。
                       常設のオルガンがあるので、専属のオルガン奏者が居るんですが、一年
                       契約って言うか、毎年新しい奏者を迎えている。 で、30日は、10代目の
                       専属奏者の最後のコンサートでした。 フランス人男性で、結構大柄なのに
                       立ち居振舞いが何だかキュートで愛らしい…。(笑) 素敵な演奏を聴きつつ、
                       この1年の御礼と、これからも頑張ってとエールの思念を送ってました。(笑)
                       11代目は、27歳のベルギー女性との事。 10月にお披露目コンサートが
                       あるので、今から楽しみにしている所です。






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