D.C.11.7.29 AM4:31〜   <今年はまだ扇風機使ってません…>
                       出してすらいないです…。(苦笑) 九州や中国地方で荒天が続いていて、連日
                       恐ろしい映像が報道されている。 現地の方達は本当に居た堪れない思いで
                       いるんだろうと思うと、安易な言葉なんて出て来ない。 そんな中TVの取材陣に
                       涌いた苛立ち。 …土砂崩れのあった所で、必死に行方不明者を探している、
                       警察、消防、自衛隊等々の人達には、本当に頭が下がる。 生存を願うも、残念
                       ながら遺体で発見される場合もある。 足場の悪い中、丁重に搬送している。
                       体力的にも精神的にも大変なのに、カメラに遺体が映らない様に、ブルーシートで
                       辺りを囲って搬送している。 …彼等にそんな風に気を遣わせている取材陣に
                       対して、とても腹が立った。 機材の性能が上がって、何でも綺麗で鮮明に撮れる
                       からって、何でも大写しにすれば良いってもんじゃない。 …あくまで私が感じて
                       いるだけの事だけど、どうも最近の報道関係って下世話な気がして印象悪い…。
                       ついでにもう一つ言えば、永田町界隈にも腹が立つ。(苦笑) これは今に始まった
                       事じゃないんだけど、色々と問題が起きる度に「お前等ちゃんと仕事しろ!」って、
                       思わずTVに叫んじゃう。(笑) これから選挙がある訳ですが、どうなんのかなぁ…?。
                       …さて、楽しくない話ばかりもイヤなので。 25日発売の車雑誌「GENROQ 9月号」に
                       デーモン閣下の写真と記事が載るとの事で、昨日、本屋さんに行って来ました。
                       札幌の場合、土日発売の書籍関係は、搬送の問題でしょうか、週明けの発売に
                       なってしまう様で、27日にはまだ売ってなかったんです。 …で、昨日、書店で
                       どんな感じなのかしらん?と頁を開いて、思わず叫びそうになりました。(苦笑)
                       んもうっ!閣下ってば、カッコ良いし、似合い過ぎ!。 美由紀さんアリガト〜!(笑) 
                       いやぁ、久々にオイシイ写真でしたねぇ。(惚) 昔っから感じていた事ですが、
                       機材や技術だけではなく、「誰が」撮っているか?っていう事も、写真の良し悪しに
                       関わってくるんですよねぇ…。 それにしても、古い車は良いなぁ…。 あの車、
                       家(場所や大きさにもよりますが)と同じ位するそうですが…。(怖)

D.C.11.7.26 AM4:12〜   さて。 昨年の札幌は暖冬だったので、今年は冷夏になるかもなぁ…と、春先に
                       思っていた。 その場合、6月は変に暑く、7月は寒くて、8月にやっと「夏!」と
                       思っていたら、9月もダラダラと暑くて、秋だか初冬だか分からない内に12月が
                       来てしまう…なんてパターンになりそうで恐いなぁ、と思っていた。 でも、春頃に
                       出ていた3ヶ月予報だかでは、今年の夏は平年並みとの事で、へぇ〜そうなんだと
                       ちょっと意外に思いつつ安堵していたんだけど、今の所は私が思っていたパターンに
                       近くて、おやぁ?と思っていたら、先日、予報の修正版が出てましたね。(苦笑)
                       ま、あくまで予報は予報でしかないし、私個人は何も困りはしないんだけれども、
                       農業だの観光だの販売業方面では、困った事態や期待外れになっているかも。
                       …期待外れと言えば、22日の日食。 札幌は約50%の部分日食だったんですが、
                       私の家からは見られませんでしたねぇ。(涙) 同じ市内でも、場所によっては
                       曇りの度合いが違った様で、見られた人達も居たみたいですが。 26年後に
                       頑張ってみますか。(笑) 正直な所を言えば、やっぱり皆既日食が見たかったなぁ。
                       後から知ってちょっと意外だったのは、観測用眼鏡(って言うのか?)を、結構
                       間近になってから、デーモン閣下が探していらした事。 皆既日食の見られる所に
                       行ってるのでは…と、勝手に思っていたので。(笑) まぁ、色々とスケジュールの
                       都合もあるだろうし、それでも部分日食は見られたとの事だったから、やっぱり
                       流石だなぁ、と。 …話は変わって。 妹とクリムトの展覧会を見に行く約束を
                       していて、24日にでも行こうか?何て話していたんですが、もう一つ約束していた、
                       映画を見に行く予定の方が、上映期間が切羽詰って来たよって事になって、
                       結局23日に、映画「MW(ムウ)」を見に行って来ました。 クリムトは9月まで
                       やっているので。(笑) 映画の封切り前に、TVで特別編を放送していましたが、
                       録画はしたものの見てはいなくて、どうしようかと思っているうちに、友人からの
                       感想なんかも聞いちゃったので、まずは未読の原作漫画を読む事にした。
                       漫画を読むと、友人の「映画は腐女子的に物足りない」って意味が良く分かる。(笑)
                       で、結局TV編は見ないまま映画を見に行ったんですが、「ああ、そうしたんだ」
                       ってのが、最初に思った事。 何の予備知識も無く見れば、映画は映画で
                       成り立つんだけど、手塚先生の漫画を読んじゃうと、この漫画の映画化は、
                       ちょっと無謀だったかも…と思っちゃう。(苦笑) まず主人公の結城を演じる事が
                       出来る俳優を、ちょっと私は思いつかないし、肉体関係を抜きにしてしまうと、
                       賀来神父の苦悩の理由が弱くなってしまったと感じられたし。 ただ、手塚先生の
                      「MW(ムウ)」は、凄い作品だったんだなと、今回読んで思い知らされた。
                       今のこんな時代だからこそ、この作品を映画化して世に出すって意義には
                       賛成出来る。 …けど、映画を見終わった後、売店に行ったらパンフレットが無くて、
                       店員さんに聞くと、売り切れしているんだけど追加補充の予定も無い、って
                       言われてしまって、残念だったのはもちろん、色々と余計な心配もして帰って
                       来ました。(苦笑) …更に話は変わって。 遅まきながら、トベタ氏のサイトで
                       閣下のインタヴュー動画を見て(聴いて)来ましたが、良い話が聴けて良かった。
                       しかも、誰が聞いても誤解を与えない様に、言葉を選んで答えている閣下に、
                       本当に頭が下がる。 …色々と思う所もあって、考え出すと止まらないんだけど、
                       長くなるから、今日はこの辺にしよ。(笑)

D.C.11.7.17 AM1:39〜   此処の所、デーモン閣下のアルバムのアレコレを取っ換え引っ換え聴いて
                       いて、そんな結果が13日の「閣下の御話が聴きたひ〜!」って一言に繋がって
                       いたんですが、その時点では、こんなに早く実現するとは全く思ってませんでした。
                       15日から約月一回のペースで、携帯電話で閣下の番組が聴ける事になって、早速
                       私もダウンロードして聴きましたが、いやはや、相変わらずの楽しさです。(嬉)
                       1ファイル7分という縛りの所為で、初回という事もあり、若干バタバタ感は
                       ありましたが、来月の配信が今から楽しみです。 …聴くだけじゃなくって、
                       積極的に参加もしなくちゃダメかしら?。(笑) …余計な話をすれば、某雑誌で
                       閣下の携帯電話の待受け画像が紹介されていて、携帯電話自体の事にも
                       触れられていたんですが、あの携帯電話では、閣下の番組は聞けないはず
                       だと思ったんですが…出演しているんだから、別に良いのか…?。(笑)
                       …9月の閣下のツアー参加に向けて、今から予習復習している訳でもないの
                       ですが、聴けば聴くほどに「どうしてこんなに閣下の声が好きなんだろう?」と、
                       絶対に答えの出ない問いが湧き上がって来る。 甘美な音浴に浸りながら、
                       理性的に考えを捏ね回したり、本能的に開き直ってみたりするも、夜明けの
                       タイムリミットで、結局答えは定まらないまま夢の中へ…の繰り返し。(苦笑)
                       …ま、そんな時間も幸福だってのが、答えに近いのかもしれませんが。

D.C.11.7.14 AM8:30〜   当館内の奥まった所に、チャットルームをひっそりと設置していたんですが、
                       レンタル先が先月いっぱいで運営を止めたので、仕方なく当館も引き上げました。
                       此処しばらくは殆ど使っていなかったし、私がタラタラと独り言を言っている事の
                       方が多かったりもしたので、設置している意味は元々希薄でしたが…。(苦笑)
                       また独り言部屋が欲しくなった時に、良いサイトがあればレンタルしようかと
                       思ってますが、とりあえず今は、ちょっと寂しいけど空き地状態で。(笑)
                       …話は変わって。 ずーっと絵は描きたいと思っているんだけど、本腰入れて
                       紙に向かえる状態に机が無い(散らかってて…苦笑)事と、PCの容量的に
                       重かったり、大きな絵が描けない状況があって、でも手は動かしたい…。
                       そんなこんなで、仕上がり寸そのままの低い解像度絵をチビチビ描いてた。
                       何時から描き始めたんだか記録してなかったし、記憶も無いんだけど、
                       どうにかこうにか描き上がったので画楼にUPしました。 …やっぱり、
                       近い内にPC新調しよう…。 もう何度この話をしているか分かりませんが、
                       データの移し変えだの、設定のし直しだのを考えると億劫でネ。(苦笑)
                       でも、さすがに、もうそんな事言っていられない状況だし。 がんばろ。
 
D.C.11.7.13 AM1:38〜  「諦める」と言うと、マイナスのイメージが強いので、どちらかと言えば、
                       観念するって言う方が正しいのかもしれない話。 …ワガママなので、
                       極力嫌な事は避けて好きな事だけしていたい性質なのは自覚している。
                       でも「やらなければならない嫌な事」って言うのは、どうしてもあるものだし、
                       好きな事でも腰が重かったりして、ダラダラズルズルと先延ばししている内に
                       期限的にどうにもならなくなって、ヒーヒー言いながら片付ける事もままある話。
                       それが、この所、最終期限のもう少し前で腰を上げられる様になった気が
                       していて、「諦めつくのが早くなったな」と、感じている。 嫌な事を前にダダを
                       こねる事を「諦め」られる様になったな、と。(苦笑) それでもまだまだ無駄に
                       自分で自分にダダこねてますけどネ。(苦笑) …話は全く変わって。
                       私が何か言える立場でも、その権利も無い事は重々承知しているんだけど、
                       どうしても面白くない事。(苦笑) 大御所俳優さんが、邦楽界の方の演奏で
                       文学作品だの怪談だのを語る舞台が、札幌でも幾つか行われたり予定され
                       たりしていて、その告知を地元新聞で見る度に、「デーモン閣下を呼んで!」
                       って思わずにいられなくって。(苦笑) きっと、俳優さん達の舞台も、見れば
                       面白かったり素晴らしかったりするんだろうけど、閣下の邦楽維新Collabo.の
                       体験者としては、札幌で閣下の舞台に参加したいって思いもあるし、札幌の
                       人達にも知らしめてやりたいって野望(笑)もあるし。 先日、地元新聞に閣下の
                       簡単なプロフィール紹介みたいなインタヴュー記事が載った中に、美唄での
                       イベントの事も書かれていましたが、その内容の大きさをちゃんと知って読んで
                       いる人は一体どのくらい居るんだろう?と思うと、何だか哀しくなっちゃったし。
                       そもそも、記者自身が分かってんのかなぁ?と思っちゃった。 紙面の都合も
                       あるのは分かるけど、実際の取材量と比べたら、もの凄いダイジェストに
                       なっていそうなのが感じられて、「もっと面白い話とかされてたんだろうなぁ」と。
                       …嗚呼、閣下の色んな御話が聴きたいよぉ〜〜〜!。

D.C.11.7.6 PM11:54〜   <7月1日の「邦楽リズム御殿」>
                       正直な話、今回のコンサートでは、デーモン閣下の曲以外は初めて聞く
                       曲だったので、曲紹介なんかもして下さってたんですが、聞き取れなかったり
                       覚えきれなかったりの体たらく。(苦笑) ただ、印象としては、RXの楽曲や
                       閣下のアルバム「好色萬声男」のイメージを彷彿としながら聞いてました。
                       …で、閣下の曲ですが。 「美学と品格」「土俵の魂」「I DON'T KNOW」
                      「桜の森」と、アンコールで「365歩のマーチ」と「イエローサブマリン」のMIXと
                       いうラインナップ。 …伝衛門の和傘を差してステージに登場された閣下。
                      「美学〜」をこんなに早く生で聴けるとは思ってもいなくて、嬉しさよりも
                       ビックリしている時間の方が若干長かったかも。(笑) 曲中、伝衛門傘が
                       壊れてしまうハプニングもありましたが、朗々と歌う閣下はやっぱりカッコイイ。
                       曲後のMCと太鼓講座は、歌い上げた後のハイテンションで、ちょっと暴走
                       気味でしたが。(笑) 衣装を着替えて「土俵〜」。 歌詞に合わせてポーズを
                       取りつつ歌う閣下。 曲後のMCで「忙しい曲だ」とボヤいておられましたが、
                       今回歌われた曲は、結構どれも忙しい曲だったのでは?と感じた私です。
                       その後、しばし閣下の楽しい相撲講座へ。 饒舌です。(笑) 立ち合いに
                       おける「呼吸」や「間」の大切さと、そのあり方の稀有さについても語って
                       下さいました。 私は何度も拝聴した話でしたが、それほどにまず一番に
                       伝えたい事なんだなぁと、しみじみしつつ、閣下の想いの深さにも感動。
                       続けて「I DON'T〜」へ。 3回目の衣装替えの後は「桜の森」。 ステージ
                       奥のスクリーンに桜吹雪の映像なんかも流れて幻想的。(惚) この曲に
                       私は結構思い入れがあるので、タイトルコールされた時は嬉ビックリ。
                       もうっ、堪能させて頂きました。 アンコール曲の「365歩〜」では、途中で
                      「立ったらドウだネ君達!」と、ウズウズしていた私達を立たせてくれた閣下。
                       みんなで大盛り上がりして、楽しく大団円のコンサートでありました。
                       個人的に「365歩〜」は、聖飢魔IIの限定復活ミサが思い出されて、ちょっぴり
                       しんみりしちゃうんですけどネ。(苦笑) …体調も万全じゃなかったし、
                       私だけかもしれないんですが、太鼓の高音がやけに残響と言うか反響
                       しているように聞こえて、軽く音に酔っ払ってました。(苦笑) …まぁ、でも
                       演奏中の仙波師匠はメチャメチャ楽しそうで、こっちまでウキウキして
                       きちゃうし、やっぱり閣下の歌声は最高だし、幸せな一時でありました。

D.C.11.7.4 AM3:38〜    <色々と複雑…。(苦笑)>
                       1日、仙波清彦さんの「邦楽リズム御殿」に、デーモン閣下がゲスト出演
                       されたので、ムフフと遠征してまいりましたが、いやはや色々大変でした。
                       まず、梅雨時に東京に行くってだけで、北海道人の私にはかなりの
                       ハードルで、しかも月のモンまで始まっちゃって、出掛ける前から内心
                       ちょっぴりブルーだったりしました。 ちょうど「Love Cub 50 Project」展
                       も開催されているとの事だったので、2日の午前中に見に行って帰ろうとも
                       思っていたんですけどね…。 で、1日、荷物を抱えて空港へ向かい、
                       順調に飛行機は飛んで羽田空港に着きました。 が、一歩機内から出たら
                       早速、空気が水っぽい…。 分かっていた事とはいえ、うんざり気分は
                       拭えないまま、とにかくモノレールで浜松町へ。 駅併設の本屋さんで、
                       ずーっと出版を待っていた鴻上尚史さんのエッセー本「ドン・キホーテの
                       ピアス・13」を見つけて、ちょっと気分が復活したのも束の間、宿までの
                       道程ですっかり汗だく…。(苦笑) 荷解きして、軽く食事して、出掛ける
                       用意して、いざ会場へ。 文京シビックホールには初めて行きましたが、
                       分かりやすい所で安堵。 席も、座席番号上は5列目でしたが、上手側
                       だったので最前列が欠けていて、実質4列目で、見やすくて近い。(嬉)
                       …内容は、後日改めて書こうと思ってます。 で、ライヴの後半辺りから
                       半日茹っていた体が持たなくなったのか、鈍く頭が痛み出す。 今思うと
                       軽く熱中症だったのかもしれないんだけど、会場で再会した御仲魔さん
                       達には、挨拶だけで失礼させてもらいました。 終演後、とにかく宿に
                       戻る。 汗を流して、水分補給して、軽く荷造りして、一息ついた所で、
                      「明日早起きして展示会に行くのはムリだな…」と判断。 時間的には
                       ピークを過ぎているかもしれないんだけど、朝の通勤ラッシュにも引っか
                       かりそうだったから、今回は断念した。 一度、仲魔と遠征した時に
                       うっかり巻き込まれた事があって、その時は笑ってられたけど、独りで
                       アレに飛び込む勇気と気力はありません…。(苦笑) 痛む頭を何とか
                       なだめて就寝。 翌朝、頭痛は取れたので、少しホっとしつつ宿を発って
                       やっぱり汗だくで空港へ。 ビックリしたのは、帰りの飛行機に入った
                       瞬間、「寒っ!」って思うくらい冷房が効いていた事。(苦笑) 移動中に
                       徐々に適温になりましたが、この御時世、クールビズだのエコだので
                       どこも弱冷房だったりしていたので、軽く面食らってしまいました。(笑)
                       …そんなこんなで、新千歳空港に着。 札幌市内への高速バスから
                       見慣れた風景を眺め、「梅雨が無くて良かった…」と、しみじみ。(笑)
                       …でも、東京の暑さに晒された後だと、札幌のここ2、3日は、ちょっと
                       涼しすぎるかなぁ…。(苦笑) もう7月ですからねぇ。






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