D.C.6.1.29 AM3:35〜    <邦楽維新遠征の四方山話・その3>
                       いい加減、邦楽維新の話でもないでしょうが、まぁ続きなど。(苦笑)
                       14日のライヴ後、仲魔と楽しく食事をしてから、独りホテルに戻る。
                       部屋の鍵を受け取るべく寄ったフロントで、唐突に「これからシャワーなど
                       使われますか?。」と問われて面食らった私は、何事かと訊き返した。
                       恐縮しきった彼が言うには、ホテルのボイラーが故障して、暖房と給湯が
                       出来なくなった、との事。 今の段階では復旧の約束は出来ないと言われ、
                       これは困ったな、と思いつつも、その晩はどうしようもないので、水は使える
                       事を確認して部屋に戻った。 翌15日の昼間は、はなから部屋でダラダラ
                       していようと思っていたから、その夜は身の回りもそこそこに眠りについた。
                       翌朝、のんびりな時間に起きてトイレに立った私は、部屋のドア下から中に
                       差し込まれた紙に目が留まった。 それはホテルからの連絡で、ボイラーの
                       故障で迷惑をかけた詫びに、1泊分の宿泊費を返却する、というものだった。
                       丁重なホテル側に、此方も恐縮しつつフロントに問い合わせると、既にボイラー
                       も直ったと聞き、安心してその日のライヴに挑む事が出来た。 15日は、
                       青山場所の千秋楽。 夢のひと時を終え、仲魔と楽しく飲み、余韻に酔いながら
                       ホテルに戻った。 後はもう帰宅するだけ。 心地良い疲労感を引きずりつつ、
                       8割かた荷物をまとめて眠りについた。 翌16日も、ホテルの朝食は取らずに
                       ダラダラと起きて身支度を済ませると、飛行機に乗るべく羽田空港に向かった。
                       最初の予定では空港ビルから乗り込めるはずだった札幌行きの便は、余所の
                       便の遅れの所為で、またしても遠い滑走路に居る飛行機までバス移動となった。
                       昼下がりのフライト。 西の空を望む席にいた私は、早い冬の夕暮れに、薄紫色に
                       染まった雲と富士山が後ろに遠のくのを眺めつつ、この遠征を反芻していた。
                       誇るべき仲魔達と共に味わった、極上の濃厚な時間。 その幸せで温めた心を
                       またいつか来る機会を思い、期待で膨らませて、今回の遠征話はオシマイ。(笑)

D.C.6.1.25 AM5:50〜    <邦楽維新遠征の四方山話・その2>
                       さて、では引き続き遠征話など。 …13日のライヴ後、ホテルに戻ってから
                       翌日の準備をしたり、軽く夜長を楽しんだりして、ベッドに入ったのですが、
                       何故だか全然眠れない。 仕方なく、お茶を飲み、メモ書きを起こしたりして、
                       騙し騙しゴロゴロしていた。 窓の外は眠らない街。 午前3時を過ぎても、
                       ホテルの向かいのビルでは、仕事中の人影が消えなかった。 そのビルの
                       最上階の窓に、くっきりと下弦間近の月が映っていた。 私の泊まっていた
                       部屋から月そのものを見る事は叶わなかったので、それは嬉しい景色だった。
                       …自分を「神経質な人間」と思った事はないのだけれど、どうも枕が変わると
                      「あずましくない」らしい。(笑) 特にホテルなんかの柔らかい枕はね。(苦笑)
                       …結局、眠りに落ちたのは午前4時を過ぎていたから、翌朝目覚めたのは、
                       ホテルの朝食には全く間に合わない時間だった。(苦笑) 14日の日中は、
                       吉祥寺まで買い物に行こうと思っていたんだけれど、思ったより眠れなかった
                       所為で、昼過ぎまでダラダラと部屋で時間をつぶしてしまった。 いい加減
                       お腹も減って、体も目覚めたのを踏ん切りにして、昼下がりの街に出掛けた。
                       が、目当ての吉祥寺のお店に辿り着くまでが、また難儀なものになってしまった。
                       私的鬼門(苦笑)の新宿駅で乗り換えを間違える。 それでも何とか吉祥寺に
                       着いたのに、今度は店まで行く途中、曲がらなくていい所で曲がってしまい、
                       ダラダラ戻る始末。 この日は晴れてはいたものの、風が強くて辛かった。
                       何とか目当ての店に着き、気に入った物を何点か買ってホテルへ戻った。
                       さすがに、帰りは迷う事も間違える事も無く、ちゃんと戻れましたけど。(笑)
                       部屋で遅い昼食を取り、大相撲中継など見ながら、出掛ける準備をして、
                       14日のライヴへ向かった。 …思いのほか長くなったので、続きはまた。(笑)

D.C.6.1.23 AM3:50〜    <邦楽維新遠征の四方山話>
                       ライヴの感想文ではなく、東京へ行って帰ってくる間にあった色々な事など。
                       下でも書きましたが、天気は概ね良好で、13日は昼頃まで雨がパラついて
                       いましたが、午後には晴れましたし。 …遠征初日の12日は、朝早くに起きて
                       新千歳空港から羽田空港へ。 新しい(?)滑走路への着陸だったのか、
                       飛行機から空港ビルまでバス移動。 モノレールとJRを乗り継いで、順調に
                       ホテルに入った。 12日のライヴは午後3時開演だったので、あたふたと荷を
                       解いて用意をし会場へ出掛ける。 ライヴ後は、やはり遠方から駆けつけた
                       仲魔と久し振りに会い、楽しく打ち上げをしてこの日は過ぎた。 明けて13日。
                       起ききらない体を無理やり引っ張って、ホテルの朝食を取る。 始めは出掛ける
                       つもりでいたけれど、雨が降っていた事もあり、朝食後は部屋でダラダラしていた。
                       が、やはり「来たからには行っておけ!」と言う事なのか、昼頃に雨は上がった。
                       それじゃぁ、と出掛けた先は、「人体の不思議展」の会場、東京国際フォーラム。
                       昨年末まで開かれてたこの展覧会。 話を聞いた時は、すごく興味を惹かれた。
                       でも、私が上京する時には既に終わった後で残念、と思っていたら、嬉しい事に
                       会期が延長されて見る事が出来たのでした!。(嬉) 私が一番見たかったのは、
                       骨格やら筋肉など、体の動きを司る部分でしたが、神経・血管・内臓などの展示も
                       とても綺麗でしたし、長く居ても見飽きる事がないものでした。 そうは言っても、
                       後にはライヴが控えていたので、それなりの時間で一度ホテルへ戻りましたが。(笑)
                       13日のライヴは「風林火山」編。 人体展を見た後の私は、ステージ上で躍動する
                       レナード衛藤さんの美しい肉体に、一味違った感慨を覚えておりました。(笑)
                       楽しいライヴの後は、仲魔と楽しく食事をし、温かい心でホテルに戻った。
                       …長くなってきたので、続きはまた明日(?)にでも。(笑)

D.C.6.1.21 AM3:44〜    東京の空っ風にやられて、またしても「風邪ひきさん」です。(苦笑)
                       帰ってきて気が緩んだんでしょう、バッと症状が出ました。 またしばらくは
                       ティッシュとお友達生活ですが、養生しますです〜。(汗笑) …邦楽維新の
                       ライヴ後、色々と気になったものに時間を費やしていて、ライヴの感想文やら
                       その他の溜まっている作業が放っておかれてます。(苦笑) 宮沢賢治さんの
                      「銀河鉄道の夜」は、家にも本があったので早速読み返しましたし、その延長で
                       ますむらひろしサンの宮沢作品を漫画にした本も読み返したり。(笑) 
                       そう言えば、仲魔内で話していて笑ったのは、閣下が朗読する「銀河鉄道の夜」
                       を聞きながら、頭の中に浮かんでいたのは、アニメーション映画のそれだった事。
                       1985年の作品ですが、メインキャラクターが擬人化された猫で描かれています。
                       こうやって思い出すと、また映画を見たくなってしまうのですけどね〜。(笑)

D.C.6.1.18 AM1:19〜    やっと、電脳界に戻って参りました…。 ただいまです。(笑)
                       冬休みと信者的初詣と同窓会が、まとめてやってきた先週の5日間でありました。
                       上京前に心配した天候は、出発の朝も、帰りの夕方も何の問題も無く、
                       つつがなく楽しんでくる事が出来ました。(嬉) 現地でお会いできた皆様、
                       また、あの空間で感動を分かち合えた皆様に、心から「ありがとう」と
                       言いたいです。 旅の四方山話や、ライヴの事は、これからおいおい書いて
                       いきたいと思います。 遠征のツケで、たまった洗濯や新聞のまとめ読み、
                       やりたい事、しなくちゃならない事が、わんさか出てきてますが、それも
                       閣下に力を戴いた今では、楽しい作業になりそうです。(笑) さぁ、今年も
                       頑張りますよ〜!!

D.C.6.1.11 AM2:54〜    さてさて、始まりましたね!デーモン小暮閣下の邦楽維新。
                       私は12日、明日から15日まで参加して、16日に帰って参ります〜!。
                       今日は本格的に荷物作りをしなければ…。(汗) もうすっかり浮き足立って
                       いるものですから、またいらない物を持って、いる物持たないで行って
                       しまいそうな気がしてますが…。(苦笑) …それにしても、此処へ来て、
                      「新千歳空港、雪で欠航が相次ぐ!」っていう昨日のニュースには参りました…。
                       冬場の遠征では、これが一番怖い!。(泣) 昨日、邦楽遠征に出発した方も
                       いらっしゃると思うのですが、大丈夫だったのかなぁ???。 どうか、12日は
                       無事に旅が出来ますように。m(_ _)m …下記で頭を悩ませていた事も、
                       何とか収束し、どうにかなりそうです。 さぁ、仕度するか〜!。

D.C.6.1.7 AM2:36〜     色々、取り散らかっております…。(苦笑) でも、これも気分的なものでしょうか。
                       下で書いた探し物は、昨日、街中で早速見つかり、一つ気がかりがなくなりました。
                       が、別件で頭を悩ませている事があるので、やっぱり落ち着きません。(苦笑)
                       しかも、こういう時に限って、ダラダラとゲームをしたくなっちゃう、因果な人間で
                       ありま〜す。(苦笑) 今も、下を書いた時刻より、少し時間が早いのを見て、
                      「まだ、ちょっと作業出来るかな?」と、思ってしまうあたり、重症でしょう…。(汗笑)
                       …少しは、体休めた方が良いんだろうな…。

D.C.6.1.6 AM4:20〜     昨日からお仕事なわけですが、休み明けで、そう忙しくなくても、
                       ダレた体には辛い初日であります。(苦笑) 晴れて良い天気の札幌でしたが、
                       気温が下がって風もちょっとあったので、寒かったです〜。 …デーモン閣下の
                       邦楽維新遠征まで、もう1週間!!。 宿も飛行機もおさえて、後は仕度をして
                       出掛けるだけなんですが、何となくまだ実感が無かったりします…。(汗)
                       …此処の所ちょっと気になって探しているモノが、なかなか見つからなくて、
                       アチコチのお店を渡り歩いていたりしますが、すごく必要な訳じゃないし、
                       全然急いでいないので、ノンビリ探します。(笑) …話変わって、一昨日放送された
                       映画「猿の惑星」を、もう何度も見ているのに、また見てしまったんですが、
                       そういう方は、実は多かったりして?。(笑) 湯澤さんもご覧になっていたようですし。
                       CGを駆使して新たに作られた、ティム・バートン監督版も見ていて、アレはアレで
                       楽しく見たんですが、改めて最初の方を見ると、「いい映画だなぁ。」と思う。
                       科学と技術が進歩して、色んな表現が出来るようになったけど、「生身はデジタルに
                       ならないんだ。」と思うと、我ながら耳の痛い話になってしまうのですが…。(苦笑)

D.C.6.1.3 AM0:27〜     昨日は、休みのわりに早起きして、母の実家(私からみると祖父母ん家)へ
                       挨拶かねがね遊びに行って来ました。 相変わらず夜更かししてしまったので、
                       朝起きてすぐは、行くのをやめようかと思うほど眠かったのですが、しぶしぶ
                       準備をして外へ出ると、優しい穏やかな青空に、すっかり気分良好でした。(笑)
                       久し振りの「おばあちゃんの家」行きだったんですが、JRに乗るのも久し振り。
                       空知管内の三笠市は、聖飢魔IIのイベントでもお馴染みの美唄市より、少し南。
                       炭鉱の町でしたが、閉山後は寂しくなる一方です。 地域的に札幌よりも雪の
                       多い所で、昨日も純白の静かな雪景色が溜息モノでした。 でも今シーズンは
                       札幌同様、雪が少なくてチョッピリ楽な年越しだったそうです。 暖かな部屋の
                       中から、明るい窓の外をホックリ舞い降りる綿雪を眺めるのは、何とも言えない
                       安堵感を覚えます。 …おかげさまで、祖父母は元気で、わいわい楽しく話して
                       帰って来ましたが、田舎(ふるさと)って、やっぱり良いものです…。(嬉)
                       
D.C.6.1.1 AM2:04〜     悪魔しておめでとうございます!今年も宜しくお願いいたします。
                       月並みな言葉では物足りない気もしますが、本当に宜しくお願いします。(笑)
                       昨年同様、マイペースでいく所存であります。 まずは挨拶のみですが…。
                       さぁっ!色々待っているわ〜!!。(笑)






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