D.C.6.2.29 AM2:38〜 まだまだ雪の中の札幌ですが、それでも随分暖かくなってまいりました。
雪が降っても、春特有の水分の多い重い雪で、除雪は大変ですが、融けるのも
早いです。 ただ、植物にはあまり嬉しくない話で、この重い雪が降った後に、
ちょっと風の強い日なんかがあると、重みに耐えかねて枝がバキバキ折れちゃう
事になります。 私の職場近くの公園でも、結構太い枝から落ちている木が
あって、可哀想でしたねぇ。 冬でも葉のある松の類はもちろん、落葉している
木でも、生成り色の木肌をさらした枝の折れ口を見るのは、忍びないです。(泣)
由緒正しい、立派な御庭なら、雪吊りでもするんでしょうけど…。(苦笑)
…頭では春は遠いと思っていても、体は春を感じているのか、最近どうも
眠くっていけません。(苦笑) 夜長族を豪語してきた私ですが、返上しなくちゃ
いけないかと思うほど、起きていられない…。 やりたい事はいっぱいあるんで
作業したいんですけどねぇ…。 ま、のんびりと。(笑)
D.C.6.2.27 PM10:22〜 <私は悪くないぞぉ〜!>
自宅に居ても、手元にあっても、家の電話と自分の携帯電話は、常に留守録
状態になっています。 仕事に行っている間はもちろん、家で水仕事なんて
していると、呼び出し音が聞こえなかったりするもので。 あとトイレとかね。(笑)
そんなウチの電話に、少し前に録音されていた間違い電話。
「●●ちゃ〜ん! ママだけどぉ〜! …寝てるのぉ〜?。」 …その伝言、
どうかと思うんですけどねぇ、ママさん。(苦笑) ぢつはこのママさん、数日後にも
赤の他人の我が家に伝言を残して行かれました。(苦笑)
「●●ちゃん、ママだけど、今日休みなら買い物に行くわよ。」
…当人に伝わらなかった連絡を聞く度に、この後、彼女達の間でどういう会話が
繰り広げられたのか気になってなりません。(苦笑) …それから、今度は
2、3日前に、携帯電話の留守録に入っていた、会社員らしき男性の伝言。
「Kですけど、Nさんですか?。 荷物が届いていたんですが、開封しても…」
…時間オーバーで、途中でブチ切れた伝言。 どうなったのかなぁ?、荷物。(笑)
携帯電話の間違いは、よっぽど掛け直して教えてあげようかと思ったけれど、
考えるほどにアホらしくなってきたのと、私はイジワルな人間なので止めました。(笑)
…こういう事が起こると、私も電話をかける時は少し気をつけよ、なんて思ったりネ。
D.C.6.2.23 PM11:39〜 昨夜は久し振りに雨が降り、少々外が賑やかな夜更かしとなりました。
雪が降る夜は音がしませんから…。 窓打つ雨音に微かな春を感じていましたが、
それも途中からミゾレになったのでしょうか。 昨日の天気予報を見た段階で、
ある程度は今日の天気の荒れ具合を予想していたものの、いざ朝になって
みると、ここのところ穏やかだった所為もあり、軽く打ちのめされてみたり。(苦笑)
仕方なく(苦笑)出社しましたが、こう天気が悪いと、もう大人しくしているしか
ないです。 それでも夕方近くに雪は止み、仕事帰りも家の近くでチラっと
降られただけで済み、幾分かは憂鬱な気持ちから解放されました。 風が
強いんで、寒く感じますけどね〜。 帰宅後、ホッとしつつニュースなんぞ
見ていると、全道的に荒れ模様だった所為で、アッチにもコッチにも影響が
出ている。 道東の仲魔は大丈夫だったかな?などと思いつつ、そう言えば
昼間のラジオで、関東は暖かで穏やかな日です、なんて言っていた事を
思い出してみたり。 …たまには、吹雪体験に来てみませんかネ?。(笑)
D.C.6.2.20 AM3:44〜 肉体的に、または精神的に、もしくはその両方が落ち込んでいる時でも
私は絵を描いた方が良いと思っている。 なかなか、そうはいかないけれども。
最近、ヘルマン・ヘッセの「デミアン」を読み返して、その内容の記憶が
あるうちに、身に覚えがあるような事になった所為か、より強くそう感じている。
そう言えば、福井さんの「亡国のイージス」にも、そんな件があっただろうか。
(ちなみに「デミアン」は、ルーク参謀の御推薦図書でありました。笑)
…描く対象があったとしても、本当に見つめて描くのは、自分の内面だから。
怒り、悲しみ、迷い、怖れ、形にならない悶々を、理屈ではなく絵にぶつける
事で、行き場を無くしていたものが、昇華出来るんじゃないかと思うから。
…これは、私が「面白くない事も言ってしまえばスッキリする」性格だからかも
しれませんけど。(苦笑) …内面の全てを曝け出せば、楽になるんだとしても、
それは難しい事で…。 自分でも説明が出来ない、文字にも言葉にもならない
「想い」をぶつけた絵は、「作品」としては成り立たないかもしれないけれど、
無心に描く事が出来たなら、それで良いと思っている。 実際、それで少しは
スッキリしたりするし、私の場合。(笑) …後で見返して、我ながら苦笑いな
絵も多いけれど、それで自分を納得出来たのだから、それも「良い思い出」。
D.C.6.2.16 PM9:45〜 どうも精神的に安定しなくて、ダルイ。 何にもしたくないし、何も手に
つかない。 まぁ、これだけ不規則な生活をしていれば「当たり前」とも思うが、
軌道修正するにも「やる気」が起こらないのだから、悪循環ではある。(凹)
そんな中、13日、15日のデーモン閣下のオフィシャル・サイトへの書き込みは
閣下の風邪の具合はどうなのか気になっていた私には嬉しい知らせだった。
それから、「邦楽維新」後の今年の予定も。 書かれた「情報」そのものも
嬉しい事柄ではあったのだけれど、その「語り口」が、何だか優しくて、
相変わらずモニター前でニヘラニヘラしていた。 14日の「邦楽維新・横浜場所」
も盛況だったようだし、仲魔から閣下が虚無僧に扮されたと聞いた時には、
思わず「見たい"〜っ!!」と叫んでしまったけれど、話から膨らんだ想像に
独りほくそ笑んでみたり。(笑) …ちょっとずつ、力を貰って、ゆっくりだけど
たまった作業を片付けようと思い直して、今夜は早いけど休もうかな。(笑)
D.C.6.2.13 AM1:03〜 さっぽろ雪まつりも終わり、街中を賑わせていた観光客の皆さんも、
今頃は自宅で土産話に花を咲かせているのではないでしょうか?。
最近、めっきり人ごみが苦手になった私には、仕事の行き帰りの
地下鉄構内が落ち着きを取り戻して、ほっとしております。(苦笑)
…さて。 邦楽維新・横浜場所に参加しない私には、「明日より、今日!」
であります。(笑) 今年最初の13日の金曜日♪ 平日なので仕事もあるし、
特別に何かする訳では無いんですけどねぇ。 でも、今日一日、いつもより
気分良く過ごせるようにしたいと思っています。 今年は、あと8月にも
ありますが、年に何度かこういう日があるのも良いモンだな、と思う。
記念日やオメデタイ日じゃないけれど、私にはちょっと特別な日。
心の中を、いつもより飾り立てて過ごすのも、悪くないなぁ、と。
D.C.6.2.7 AM4:40〜 …どうにか「絵描きモード」に入れたものの、集中力が続かなくて、ちょっと
描いてはアッチ向いて、またちょっと描いてはコッチ覗いてを繰り返す始末…。
相変わらずの夜長族で、気分転換するにも、出来る事は限られてくるから、
余計に悪循環になっている気もしますが…。(苦笑) しかも、色々後手後手に
なってきているので、自己嫌悪で憂鬱にも拍車が掛かりそう…。(汗笑)
こういう時は、大好きなライヴで思いっきり叫んで歌って踊りたいものです。
…ちょっと久し振りな、オフィシャル・サイトへのデーモン閣下の書き込みに、
内心、非常に心配しているんですが、体調は良くなられたのだろうか…。
来週にはライヴもある事ですし、大事にしてほしいです。 それにしても、
豆に弱い悪魔って…。(笑) いやいや、風邪流行ってますから、気をつけないと。
…信者生活も長くなると、神がかり行事には見向きもしなくなるので、軽く
忘れていたんですが、言われてみれば来週もそうな訳で。 でも、今こうして
閣下に改めて釘を刺させてしまう現状が哀しい…。 色々思う事はあるけれど、
考え始めると憂鬱になりそうだから止めとこ。(苦笑)
D.C.6.2.4 AM1:03〜 <そう言えば…な事、色々(笑)>
先月末にあった、安芸乃島関の断髪式の様子が、1日のニュースで放送されて、
神妙な面持ちで鋏を入れるデーモン閣下もチラっと映って、嬉しくほくそ笑む。(笑)
髷を落とした後の、綺麗に整髪された「安芸乃島、改め藤島」親方のスーツ姿も
カッコ良かったなぁ〜。(惚) 短い髪も、とっても良く似合ってた、うん。(笑)
…同じく、先月末。 魔人倶楽部から「会報はちょっと遅れると思うけど、先に
告知モノのDMを送ります」って事で、会報とは別に発送されたんであろう封書が、
ウチには会報と一緒に届いたよ?。(苦笑) 告知は、「嬉しく今後に期待するモノ」や、
「ちょっと残念だけど、予想の範疇だった事で、ついに来たか…って感想のモノ」など。
…明日から11日まで、「第55回さっぽろ雪まつり」が開催されるんですが、天気は
あまり良くないみたいですよ。(苦笑) 久し振りに見に行って、写真でも撮ろうかな?
とも思ったんですが、今のところ「予定は未定」状態。(苦笑) 昼間は晴れてないと
絵にならないし、ライトアップされた夜間も綺麗だけど、雪が降っちゃ辛いしねぇ…。
…毎年、1シーズンに降る雪の量に大きな差は無いらしくて、昨年末に少なかった分が
今時期に降っている、と思えば諦めのつけようもありますが、大変な事は大変な訳で。
それでも、文句言いつつも、この季節を楽しんでいたりする、今日この頃。(笑)
D.C.6.2.2 AM2:21〜 ニュースで自衛隊のイラク派兵に関する報道が上がらない日が無い今日この頃。
そんなこの時期に福井晴敏さん著の「亡国のイージス」を読む事になり、
非常に感慨深いものがあった。 …日々新しい物が発行され、既に星の数とも
言えそうな本の中から、自分に合った本を探すのは容易ではないと思う。
特に小説は。 評判の本、賞を取った本などを片っ端から読む事が出来れば
難しくはないかもしれないけれど、財力と収納力に限界があるので…。(苦笑)
しかも、そういう本が必ずしも「私が読んで楽しい本」とは限らないし。
そんな中、頼りになるのは、聖飢魔IIの元・構成員様たち御推薦図書と、
仲魔の推薦図書。 類に呼ばれた友なだけあって、彼らの「面白かった!」を
聞いて読んだ本は、今のところハズレ無し。(笑) …今回、初めて福井氏の
本を手に取ったのだけれど、もう寝るのも惜しんで読んでしまった。 この本の
あとは、やはり好評判の「終戦のローレライ」を読みたいと思っているんだけど、
文庫化されるのを待とうか、新書版に手を出そうか悩んでいるところ…。(苦笑)
…ズルズル続いている読書熱の所為なのか、風邪もイマイチ完治しないまま
2月になってしまいました。 そろそろ絵描き熱に移行せねば…。(汗笑)