D.C.8.12.27 AM2:12〜 ＜デーモン閣下のサウンドストリート21・リクエストＳＰ＞
ＮＨＫのＦＭで、先ほど放送になった番組ですが、来年発売になる、
閣下の新譜を何曲か聴く事が出来て、発売が更に待ち遠しくなったのは
勿論の事、興奮し過ぎて眠れなくもなりそうです…。(笑) 番組の中で
かかった色々な曲は思い出深いものばかりだったけれど、自分の遍歴を
思い起こすのも感慨深いものでした。 でも、やっぱり時間が短い！。(笑)
リクエストの括りが大きかったのもそうですが、フルコーラスで数を
こなそうとすると、ねぇ。 前半で相方を務めた寺田恵子姉さんとの
トークも楽しく、更に曲の時間が減ってしまうのは御愛嬌って事で。(笑)
…生放送はコレで今年の仕事納めらしい閣下ですが、明後日に相撲の
番組に御出演だし、年明け５日にはレギュラー番組が通常稼動で、
14日には、ＮＨＫの大相撲中継に再び御降臨でありま〜すっ！。(嬉)
…閣下。 御体、お大事にしてほしいです…。(切実)
D.C.8.12.22 AM3:16〜 今日は、今年最後のデーモン閣下ご出演の「２時っチャオ!」の放送日で
ありますが、その前に、「goo音楽・年末年始特集」を見に行って来た。
＜URL＝http://music.goo.ne.jp/special/newyear/special.html＞
閣下が、今年の各方面に関するインタヴューにコメントを寄せて下さって
ますが、動画なので、声やら表情を見る事が出来る嬉しさは勿論だけど、
どうやら新譜に向けての新しい衣装を御召しの様で、そっちにも気を
取られてしまいました。(笑) 細かい飾りや何やらを、もっとジックリゆっくり
見たひよぉ〜っ！。(笑) …インタヴューの中で、閣下の物持ちの良さに
インタヴュアーさんが驚いていたけど、信者としては良く知るところ。
…とは言っても、目の当たりにすると、しみじみ感服しちゃう。 ９月の
集ひでも、個人的にしみじみしておりました。(笑) …あ、そうそう。
話は変わりますが、当館のTOPカウンターが25000番を突破致しました。
これも遊びに来て下さる皆さんのおかげですが、これを機に、キリ番の
単位を大きくして行こうと思っております。 私がもっとガシガシ描いて
行ければ、しなくていい話なんですが、そうも行かず…。(苦笑)
好きな事とは言え、思う様に運ばない時は、なかなかに悩ましいです。
…最近、「絵を描く」という事を考える度に、集ひで閣下がボソっと言って
ブーイングを受けていた事を思い出します。(笑) その場では私も
「えぇ〜っ？！」と言った一人ですが、後から、自分もその気持ちを
ひしひしと身を持って感じている事に気が付いて、苦笑しきりです。
言葉だけ聞くと誤解を招いてしまいそうなので、詳細は書きません。
でも、モノを作る大変さと楽しさを知っているから、凹んでも煮詰まっても
続けていこうと思える。 …そうなのよ、色々頑張らなくっちゃ。(笑)
D.C.8.12.19 AM3:38〜 ＜デーモン閣下のファンクラブ会報が来たぁ〜っ！(嬉)＞
ウワサには聞いていましたが、会報の形態と内容に涎と鼻血が！。(笑)
従来通りの紙媒体の会報も良いし好きだけど、閣下の声が聴けると言うのは
また別格の良さがあります。 各種告知も、これからとっても楽しみです。
詳細は会員のものなので、此処に書く事はしませんが、しみじみ閣下宗で
良かったと思うし、興味のある方は、まず試しに１年だけでも入会してみると
いいのではないかと思いますがねぇ。 …それから、私の悪友連中なら
ピンとくる話ですが、私は自分の名前(本名)が好きですし、誇りも持って
いますが、子供の頃から悩まされてきたのも事実です。(苦笑) まぁ、あまり
普段使わない字だから仕方ないけど、間違わないで書いてくれると嬉しい。(笑)
D.C.8.12.17 AM3:49〜 何処にどういった事が書かれていたのか、私は知らないのだけれど、
デーモン閣下の厳しい言葉を久し振りに聴いて(読んで)、此処に書くのを
躊躇っていた事を、やはり書こうと思う。 …とても好きなモノを賞賛した時に、
そのモノが嫌いな人、偏見を持っている人、揶揄で自分を立てる人達は、
「イエスマン」なんて事を言って、さも下らないモノの様に言うけれど、好きな
モノを誉めて、好きだと言って何が悪いの？。 イエスマンで良いじゃない。
好きなモノに対して、私は味方でありたいと思う。 まして、誰が見ているか
分からない場所(電脳界含め)で、好きこそ故の事であっても、非難したり、
悪く言えば、そのモノを知らない人は「そんなモンなの」と思うかもしれない。
自分の好きなモノの印象を悪くしてどうすんぢゃ！と、私は思う。 でも、
だからと言って、私だって好きなモノに対して「えぇ〜っ？！」と思う事が
全く無い訳ではない。(苦笑) でも、それは公の場で言う様な事だろうか？。
個人の辺境サイトとは言え、電脳界に流す限り、此処も「公の場」だろう。
そういう文句やグチの類は、オフラインや水面下で、冗談の通じる相手と
愛を持って、苦笑いして話すものだと私は思ってる。 …聖飢魔IIの信者は
礼儀正しいと言うか、要望に忠実な部分が強くて、そこが逆に非難される
場合があるけれど、自分が大切にしている存在が大切にしている事を
尊重するのは、とても良い、大事な事だと思っている。 しかも、盲目的に
「ダメって言われたからしない」のではなく、どうしてダメって言っているのか
ちゃんと考えていたいと思っている。 こういう想像力は、今とても大切だと
思う。 …だから、今回のように、閣下から直々にクギを刺される様な事が
ある度に、自分には直接関係が無くても、身が引き締まる思いがするし、
そういう言葉を言わせてしまった事にウンザリする。 もっとも、本当に
ウンザリしているのは、閣下の方なんでしょうけど。(苦笑) …嫌な事を
されて楽しい訳は無いんだし、好きな人が嫌な思いをして、面白くない顔を
しているのを見るのも哀しいでしょ？。 まぁ、思いが空回りして暴走して
しまう事もあるので、強くは言えないけれど、私はイエスマンでありたい。(笑)
D.C.8.12.12 AM2:35〜 ＜イヤなのョ。＞
…と言って、自分がしない訳でも、するなと言っている訳でもないのです。
人前ではしない、見たくないと思っているだけなのです。 何の事かと言うと
「溜め息」の事。 それも、プラス思考と言うか、一仕事終えた後の清々しいのや
美しいモノにうっとりした溜め息は、全くイヤじゃなくて、むしろ好ましいけれど、
そうじゃなくて、疲労・落胆・心配など、マイナス思考の溜め息に限った話。
「溜め息をつく度に幸福が逃げる」なんて、乙女なジンクスを信じている訳では
全くなく、現実的な話、自分の目の前で「ガッカリ…」と溜め息をつかれて、
心地良く感じる人はいないでしょ？って事。 自分の中の暗い心持ちを
吐き出して、すっぱり気持ちの切り替えが出来るなら良いけれど、多くの場合
そうでもなく、ましてや回りの人にも暗い思いを伝染させてしまうのは、
私はイヤだなぁと思っていると言う事なのです。 …それでも、心のガス抜きは
必要なので、独りの時には「あ〜あ…」とやりますし、相手が居る時は、
言葉にして言ってしまった方が、解決策や共感を得られて、よりスッキリする
場合もあるので、面白くない事があると私は言ってしまうタイプ。(笑)
相手にもよりますが、訳も分からず溜め息をつかれるより、何に困っているのか、
何を思っているのかを聞かされる方が、例え聞く事しか出来なくても、心に
わだかまりは残らないと私は思うのです。 「言わなくても思いが通じる」と
言うのは良い事だし、そうありたいと思うけれど、でも、やっぱり、本当に
伝えたい事は、ちゃんと言わないと伝わらないんだし。 言葉にしても、
伝わらない時はあるのだから、思っているだけではダメなんだよなぁ…と
思いつつ、貝になってしまうのよねぇ…。(苦笑)
…マイナスの溜め息をつきたくない私は、よく深呼吸とノビをします。
タラタラと生活していても、それなりに肩に力が入ってしまっているので、
意識的にリセットしようと思っています。 それでなくても、札幌はこれから
寒くなる一方で、無意識に体が強張ってしまうので、転んでケガしない為にも
柔軟にしておかなくちゃね。(笑)
＜THE LAST SAMURAI＞
劇場公開時から気にはなっていましたが、映画館まで見に行く事もなく、
スカパーでも放送になったと思うけど、全くチェックしていなかった。 でも、
デーモン閣下が映像を使ってライヴ(って言っていいのか？苦笑)を行ったのは
行けなかったけど知っていたし、渡辺謙さんは好きなので、ずーっと気には
なってた。 で、一昨日、地上波で放送になったから、ようやっと見たのね。
感動的な話だし、スケールは大きいし、さすがハリウッド！な迫力だったけど、
あまりにも目につく「そりゃ無いだろ…。(苦笑)」と、アイテムは「日本」でも、
明らかに日本の空気ではない景色の違和感に、最後まで悩まされてしまった。
…重箱のスミをつつく様な事を言うもんじゃないのは良く分かっているし、
この映画の意義、素晴らしさ、またハリウッドだから出来たのも分かって
いるんだけど、ねぇ。 ああ、それから、吹き替えは字幕を追う苦労が無くて
楽だけど、この作品に限っては、誰が何語で話しているのか、分からなくして
しまってはいけなかったでしょう。 私としては、その辺も悩ましい所だった。
…「ナポリタンなんてメニューは無いの！」って怒るイタリア人を彷彿として
しまった映画でしたが、同じ様な理由で「SAYURI」もまだ見てません…。
「硫黄島からの手紙」も気になってる映画なんですが、どうでしょう…？。
D.C.8.12.7 AM1:52〜 ＜最近の仕入れモノ＞
押井守監督の映画からハマった「攻殻機動隊」シリーズですが、先月、
ＯＶＡ(…よね？)のＤＶＤ「攻殻機動隊 S.A.C. Solid State Society」が
発売になったので、早速買って見たんですが、裏切りませんねぇ。(惚)
ＴＶ版の第２シリーズから続く話で、原作漫画からのエピソードも交え、
ファンには実に美味しい展開。 菅野さんの曲も秀逸で、サントラを
買わねば！と思っている所。 制作の裏側が垣間見える特典ＤＶＤで
さらに攻殻の世界に浸りましたが、最終的に一番強く残った感想は、
「バトーって、ほとほとＭなのね…。(苦笑)」だったりして…。(苦笑)
強面で素晴らしい体躯の実に男らしいサイボーグだけれど、その内面の
繊細さにグっとくるのよねぇ。(笑) ＴＶシリーズの、大きな話を少しずつ
辿っていく展開もいいけど、映画やＯＶＡの、２時間ほどで濃厚に見る
のもいいので、次回作もあるといいなぁと思ってますが、どうでしょう？。
…それから、コミックスの１巻が出てから随分経ち、すでに２巻も発売に
なりましたが、ずーっと気になっていた、よしながふみさんの「大奥」を
諦めて(笑)買いました。…が、気になっていただけの事はありました。
分野的にダメな方も居るので、大っぴらには薦められないけれど、
私は面白かったので、今後を楽しみにしているところです。 結構、
身内でも買ったり読んだりしていて、密かに「…仲間だねぃ。(笑)」と
ほくそ笑んでいたりします。(苦笑) それから「ONE PIECE・44巻」。
何度読み返しても、悔しいほど泣ける。 楽しいとか面白いだけじゃ
ないのが流石で、これからも楽しみです。 本棚足りなひ…。(苦笑)
D.C.8.12.5 AM1:57〜 ＜「THE CONVOY Night 2006」と「C.R.J.15」＞
ディナーショウ・ツアー初日の２日に行って来ました。 今回は何と最前の
テーブルで、しかもステージ側という、シンジラレナァ〜イ！席でした。(笑)
贅沢な事を言えば、「あんまり近くて照明効果等、全体を捕らえ辛い」とか、
「良く見えて嬉しいけど、照れるから本当は２列目位が良い」とか…。(笑)
こういう事を言っていると、来年は最後尾になったりしてね…。(苦笑)
…ま、さておき、今年も３時間ぶっ通しの美しく楽しくカッコイイ舞台でした。
５年前のコンボイ・ショウで着ていた衣装が、とても好きだったんだけど、
また見る事が出来たのも嬉しかった。 しかも最前ですから、衣装の柄まで
よぉ〜く見えて、同行の妹と「あんな柄だったんだ！」と驚きつつ確認。(笑)
嬉しい曲もやってくれたし、嬉しい告知もあったし、ホクホクと帰ってきた。
それにしても、コンボイの面々って、雪男なんじゃないだろうか…。(苦笑)
当日は朝から雪で、地元とは言え、出掛けるのはチョッピリ大変でしたョ。
…話は変わって、「クラシックロックジャム・15」のダイジェスト版をスカパーで
見ましたが、思っていたより長い枠だったけど、「嗚呼〜！そこで切るか！」
が満載で…。(苦笑) 昔はもっと長い枠だった気がするし、それよりもっと
前は、２時間以上の枠だった気がするんだけどなぁ…？。 でも、歌ってる
デーモン閣下を久し振りに拝見できて、思わずウキウキしてしまった。
それにしても、80年代後半の曲も演奏されていて、聖飢魔IIの初期の曲も
クラシックになってしまうのでは…と思うと、ちょっぴり複雑な心境…。
