D.C.8.5.31 PM10:40〜   <5月も終わってしまうのねぇ…。>
                       現実世界で忙しいからといって、さすがに1ヶ月以上も更新無しっていうのは
                       気が引けるというか、自分で許せないので、若干殴り書きで更新。(苦笑)
                       …個人的な覚書なんだけど、長い話になりそう…。(汗)

                       <放置中メモ・その1>D.C.8.4.13
                       電脳生活に浸りだした頃、ホームページ指南所の様なサイトで、
                       何年も変わらずに公開されているサイトへの敬意を読んだけれど、
                       今更になってその本当の難しさを、しみじみと痛感している。
                       自らのサイト運営に対する自戒も感じているけれど。(苦笑)
                       …日参するほどではなくても、気に留めて出掛けていた、かなり強く
                       気に入っていたサイトがあったのだけれど、そういう所が一つ、また一つと
                       無くなっていて、寂しいかぎりである。「隠れ家的な贔屓の喫茶店が、
                       取り壊されて駐車場になっていた」くらいの、どうにもならないポッカリ感がある。
                       その反対側で、日々膨大な量の新サイトが生まれている訳だが。
                       …この流れの速さに目が眩んでいては、遥か彼方に置いていかれる事に
                       なるのかもしれないが、どうも、何が何でもついて行かなくては!と
                       いう気にもなれない。性格的な所為なのか、年齢的な所為なのか?。(笑)
                       ※後日、上記サイトの一つが、場所と形を変えて運営されているのに遭遇。
                        それは嬉しい事だったけれど、改めて「いつかは…」を覚悟。(苦笑)

                       <放置中メモ・その2 中井貴一アワー>D.C.8.4.13
                       映画館に見に行くほどでもなく、かといってレンタル・ビデオはどうも
                       あずましくなく(笑)、観たいけど観ないままになっていた映画の
                       TV放送になったものを、母親が録画していたので借りて観る。(苦笑)
                      「梟の城」と、ついでに「壬生義士伝」の邦画2本。
                      「梟の城」が観たくて借りたのだが、感情的に持って行かれたのは
                      「壬生義士伝」の方だったな。(苦笑) 「泣け!」というストーリーに素直に
                       ウルウルしながら観ていたが、そんな中でも、主演の中井貴一さんの
                       佇まいの美しさに惚れ惚れしている自分を感じる瞬間があった。
                       これは「梟の城」でもそうで、思わずDVD購入を検討してしまったほど。
                       これを機に、私の中での中井さんの御株がランクアップしました。(笑)
                      「梟の城」のクライマックス、豪華絢爛な城の中で、黒装束に身を包んだ
                       中井さんの立ち姿の美しい事。(惚) …が、若干残念だったのは、
                       期待して観た所為か、思っていたほど「梟の城」に感動がなかった事。(苦笑)
                       映像の美しい重厚な娯楽作品だと、面白い映画だとは思ったけれど、
                       観終わった後「?」が頭に残っていて、意を決して原作小説を読んだ。
                       司馬遼太郎・作品を読むのは初めてで、慣れない所為なのかちょっぴり
                       読み辛かったんだけど、映画を観て感じたハテナは解消されたし、
                       作品の本当の面白さも感じながらの読書となったが、またしても
                       映画化の難しさを痛感するオチがついてしまった。(苦笑)
                       原作から映画監督が伝えたかったモノと、読んだ私が感じた事に
                       ギャップがあったのかもしれないが、キャスティングの互換性もあるしなぁ。
                      「この役は、もっとこんな風な人が良かった〜!」は仕方ないよね。(苦笑)
                       …キャスティングの妙で言えば、近頃のTVゲーム・ソフトには、登場
                       キャラクターの声が入っているものが多く、この「声とキャラ・イメージの
                       違和感」に悩まされつつ、プレイせざるおえない場合もよくある話。
                       そんな中、ファイナルファンタジー12に登場するバルフレアの声が
                       私にはドンピシャで、ちょっと入り込んでます。(笑) バルフレアの
                       相棒キャラクター・フランの声も良い感じで、悦。 私が大好きな声優の
                       大塚明夫さんもジャッジ・ガブラス役で出演されているし、まだゲームは
                       始めたばかりだけど、ちょっぴりヨコシマ路線で楽しんでおります。(笑)
                       …ゲーマー復帰でサイト放置なのがバレる…。(苦笑) ちなみに、
                       バルフレア役の声優・平田広明さんは、アニメ「ONE PIECE」でサンジ役。(笑)

                       <放置中メモ・その3 拍手と歓声>D.C.8.4.26
                       激しく地を打つ豪雨の只中に身を置いた様な、
                       会場を埋め尽くす喝采を聞くのが好きである。
                       その時、自分もその雨のひとつだと、なお嬉しい。
                       客席に居ても、この快感なのだから、
                       すべてが降り注ぐ舞台上は如何なるものか…。
                       …3/29に発布された、聖飢魔IIの処刑ミサのCDを聴いて、
                       改めて至福の空間を追体験していた。
                       4/26発布の同ミサDVDでもそれを感じられるが、
                       映像があると、視覚に心を持って行かれてしまうから。
                       …映像の方では、照明の妙が感慨深かった。
                       当日のミサ会場では、もっと白い光を感じていたのだけれど、
                       絵巻教典は、「処刑ミサは赤と青の世界だ」と私に知らせた。
                       燃え盛る焔の様に、身にたぎる血の様に紅く、
                       静謐な夜の泉の様に、突き抜けるソラの様に蒼く。
                       …そして、その「アオ」は、私には切なすぎるのだ。
                       あの場に居た幸福を、再びそれを反芻する幸福を前に
                       心の一片に頑なに存在する雫を感じてしまうからなのか?。
                       空を望めば望むほど、身の枷の重さを知るからなのか?。
                       熱くたぎる身を、ゆっくりとピアノ線で締め上げられて
                       いく様な、ギリギリと迫り来る焦燥感からなのか?。
                       …言葉はもとより、感情すらも何があてはまるのか
                       自分でも分からない「想い」を持て余しながら、
                       それでも幸福だと感じる世界を再び体感していた。
                       …ジャケット写真が黄金のイメージなのもヤラレた。
                       また、舞台上の構成員様達の表情がイイ!。

                       <放置中メモ・その4 仕入れモノ色々>
                       聖飢魔II関連のメディアの他に、前から気になっていたDVD・CDも
                       ポコポコ購入。 「或る旅人の日記」「SHIROH」「マディソン郡の橋」
                      「SUITE 1 J.S.BACH/YASUAKI SHIMIZU」「ジャポネスク/宮本文明」
                      「バッハ 無伴奏チェロ組曲/ヨーヨー・マ」
                       …「或る旅人の日記」は、f.t.a.の兄さん達に御見せしたい様なアニメ。
                       主人公の旅人、トートフ・ロドルの印象が兄さん達とダブって。

                       <放置中メモ・その5 ライヴと映画とコンサート>
                       劇団☆新感線の舞台「SHIROH」のゲキシネを観に行く。
                       某所にコメントを投稿したが、やはり本舞台が観たい!。
                       CANTAの「弄らないでツアー」に参加。最前でモミクチャの刑。(笑)
                       目いっぱいウップン発散後、握手権もゲットして、パワーチャージ。
                       札幌コンサートホール・キタラで、バッハのパイプオルガン曲を堪能。
                       やはり生音の迫力は絶大で、耳と肌で感動。次回も行く予定。
                       宣伝番組でハマった映画「V FOR VENDETTA」は、2度観に行った。
                       マトリックスでエージェント・スミス役をやったヒューゴ・ウィービングさんが
                       全く素顔を見せない仮面の男「V」役を熱演。個人的に「能」を彷彿。
                       記号的に、私にはツボ満載の映画で、早くもDVDの発売を期待。

                       <放置中メモ・その6 テレビとゲーム>
                       スカパーで「ユダの福音書」と「ダヴィンチ・コード」の番組を見る。
                       まま面白かったが、期待が大きかったのか肩透かし気味。(苦笑)
                       個人的に、「想定内の仮説」と感じた所為もあるだろうが…。
                       …上で「ファイナルファンタジー12」については触れたけれど、
                       それよりも前に「幻想水滸伝・5」をプレイ。 これもちょっぴり
                       キャラの声に悩まされたゲームだったけれど、ツボなキャラも多く、
                       久々に入り込んだ。 忙しくなって、2週目が途中で投げられてる…。
                       …そもそも、40分番組っていうのが無理な話なんだけれど、
                       NHKで放送された、昨年12/26の再集結・聖飢魔IIのミサの番組。
                       公式DVD買うから良いんだけど、「そこで切るかぁ〜?!」満載。(苦笑)
                      「続きは6月発売のDVDでネ♪」っていう策略?。(笑)
                       …ああ、「熱熱CLUB」は、甘く狂おしい衝撃だった。(笑)

                       …山桜、染井吉野、枝垂桜に八重桜も、今年は移動の道すがらに
                       眺めるだけで終わってしまったが、甘い香りは堪能できた。
                       今はライラックが盛りで、これもまた麗しく良い香り。
                       もう少しすれば、ニセアカシアの甘い香りを浴びられるだろうが、
                       この木は外来種という事で、今後肩身が狭い事になるかも?なんて
                       新聞記事も読んだ。ニセアカシアの蜂蜜は絶品なんだけどね。






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