D.C.8.7.31 PM11:20〜   やぁ〜〜〜っと、5月3日に放送された、NHK−FMの番組、
                      「今日は一日アニソン三昧」を聴く事が出来た。(苦笑)
                       当日、札幌ではCANTAのライヴがあって、番組冒頭は聴いて
                       いたのだけれど、出掛ける用意だの、仲魔と待ち合わせだので、
                       聴き続けられる状況ではなかったから、後は録音にお任せでした。
                       が、その後、忙しくなっちゃって、ちゃんと聴くのは今に至ってしまった…。
                       全部で13時間ほどの番組だったから、ちょこちょこと区切って聴き返せば
                       もっと早く済んでいたとも思うのだけれど、始めると途中で止めるのが
                       面倒と言うか、先が気になって仕方なくなってしまうのでねぇ。(苦笑)
                       …で、肝心の内容の方は、非常に濃かった!。 古いもの、新しいもの、
                       メジャー、マイナー取り混ぜて約150曲を、ほぼフルコーラスで紹介して
                        くれるというのは、なかなか無い事だし、嬉しい事だった。 この番組は
                       永久保存されそうです。(笑) 好きな曲がたくさん聴けたし、よく知っている
                       曲でも、オンエア時に流れるのはワンコーラスだから、初めて2番、3番を
                       聴いた!なんて曲もあり、全く初めて聴いた曲もあったけど、まだまだ
                      「あの曲は〜?」とも思ったから、アニソンも奥が深いです。
                       それから、改めて、良い曲がいっぱいあるよなぁと、しみじみ思った。
                       …学生の頃、色んな曲をツギハギして可笑しい曲にしたモノを何曲か
                       まとめたテープが、悪友の間で流行っていたんだけれど、そこで先に
                       覚えてしまったアニソンもあって、今回、正しい曲(笑)を聴きながら、
                       学生時代の事も思い出された。 …惜しむらくは、曲を掛けるので
                       いっぱいいっぱいで、デーモン閣下がそれぞれの曲に思った事等は
                       あまり聴けなくて残念だったなぁ。 でも、それを始めると、番組が
                       24時間モノになっちゃうか。(笑) …私としては、最近の主流に
                       なりつつある、「アーティストの曲を持ってきて、オープニングor
                       エンディング曲に据えちゃう」タイプのアニソンはあまり歓迎できなくて、
                       そのアニメの為に書き下ろされた、作品の世界観をあます事無く
                       詰め込んだアニソンが好きなんですが、これからどうなって行くのかなぁ。

D.C.8.7.30 AM6:01〜    先月は、使えないながらも雑感のメモだけはしていたのだけれど、
                       今月に至っては、メモすら…。(苦笑) 無闇に忙しい訳でもなく、書く事が
                       無かった訳でもないんですが、ま、忙しさの揺り返しなのかな。(苦笑)
                       ちょっぴり「何にもしたくない」状態に陥っていたようですが、すこ〜し
                       持ち直してきたかも?。 絵を描きたい気持ちもかなり膨らんできたし、
                       やれるところから片付けて、また夜長族に移行したいと思います。(笑)

                       <ラジオから音楽談義>
                       3日から7日の5日間、NHK−FMの「私の名盤コレクション」に、
                       デーモン閣下がゲスト出演されていたんですが、良い番組でした。
                       司会の寺田恵子さんとは、「音楽仲間」って域を越えているから、
                       会話もはずむし、「よくぞ訊いてくれた!」って話も出たりして、音楽話は
                       もちろんの事、その他四方山話も存分に楽しんだ5日間でした。
                       最初、洋楽オンチの私としては、知らない曲ばかりが紹介されて、
                       ラジオのコチラ側で頭の中を「?」だらけにする事になったら淋しいなぁと
                       心配していたのだけれど、思いの他、知っている曲が多くて安心したし、
                       初めて聴く曲も肌にすんなり合う感覚に、ある感慨も覚えていた。
                       番組内で紹介されたアルバムをぽつぽつと集めているけれど、洋楽の
                       アルバムを自ら求めているのは、我ながら、ちょっぴり信じられない
                       事態だったりして可笑しい。(笑)

                       <昨日、公開になりましたが…>
                       スタジオジブリのアニメ「ゲド戦記」ですが、観に行きたいと思っています。
                       で、今現在はまだ観ていないので、見終わった後の感想は別のモノに
                       なる可能性もあるのですが、関する話。 …調べモノで電脳界を彷徨って
                       いるうちに、「ゲド戦記」のサイトがあるのを知って、横道にそれてみた。
                       既にTVCMでチラっと見て、聞いていたのだけれど、サイトTOPで
                      「テルーの唄」をちゃんと聞いて、思わず涙が溢れた。 正直な所、
                       個人的にツッコミ所はあるのですが、それでも心の震えは止まらなかった。
                       素朴ながら透明な歌声とメロディーが良かったからなんでしょうが、
                       私が一番たまらなかったのは歌詞。 優しい言葉で美しい景色が綴られて
                       いるけれど、その景色を見つめている視線があまりに哀しくて…。
                       その「哀しさ」が、絶望的に切なくて、居ても立ってもいられなかった。
                       普通、「空を舞う」って言葉は、プラス思考と仲が良いと思うんだけど、
                      「空を舞うよな悲しさ」と歌う。 高く、広く、果てなく透明で大きな「悲しさ」。
                       …そんなイメージに、何だか酷く途方に暮れてしまったのだけれど、
                       不思議と「死」の影は感じられなかった。 これは大きな救いだろうし、
                       もしかしたら、そんな所が映画のポイントだったりして?なんて思って
                       いますが、さて、いかに?。(笑)

                       …各地で水害や猛暑による被害が出ていて、ニュース等で知らされる
                       度に、付近の方達は大丈夫か心配になるのですが、同時につくづく
                       何かが狂ってきていると思わせられます。 まだ暑い日は続きそうですし、
                       本格的な台風シーズンはこれからなので、今後も大事無いといいなぁ。
                       …何だか可笑しな具合だった札幌も、水仕事が気持ち良くなってきました。
                       気温は夏らしくなっても、水は冷たかったりしていたので、水が温んで
                       くると、しみじみ夏だなぁと感じます。 北海道は、アッと言う間に、また
                       冷たい水になっていきますけど。(苦笑)






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