D.C.9.9.28 AM4:09〜 ＜閣下の邦楽維新コラボと大橋さん御免ネ＞
f.t.a.のイベントの後、すっかり秋めいていた札幌だったのに、モロモロの
気象条件が重なって、突然夏をぶり返していた21日。 今年の天気は
随分おかしな具合だったから、９月に入っても暑い日はあるだろうと思って
いたけれど、急に31度とかになられても、対応できないって…。(苦笑)
でも、そんな事を言いつつも、夜から東京行な身としては、良い予行練習。
22日にある「デーモン閣下の邦楽維新コラボ in コピスみよし」に向けて、
珍しく前ノリする事にしていたので。 22日は、３連休の初日な所為で、
航空運賃が軒並み高ひっ！。(怒) 割引運賃で前日に入って、余計に
１泊した方が安いってどういう事？！。 …ま、そんなこんなで、最終便で
羽田へ。 ナイトフライトは何度かあったけど、羽田行きは初めてかな。
上空で雲海を照らす半月も綺麗だったけど、東京が近づくにつれて広がる
街明かりの煌きも圧巻だった。 綺麗だと思う頭の隅で、怒りとも哀しみ
とも言えない気持ちもあって、心がむず痒かったけど。 …無事に都内に
入り、宿に落ち着いた時には日付が変わっていたから、とにかく就寝。
あまり寝た気がしないまま朝になり、出掛ける用意をして三芳町へ
向かいましたが、ちょっとノンビリしちゃっていた所為か、開演ギリギリに
会場入りする始末…。(汗) でも、10分ほど押してて、結果オーライ。(笑)
久々に心臓バクバクな思いをしてしまった。(苦笑) …内容は、多分、
30日の富士場所でもやりそうな感じなので、此処で詳細は書きませんが、
やっぱり閣下はカッコイイし、相変わらず声は好いし、演奏陣もバッチリで
しかもメチャクチャ楽しい！。 邦楽器は、三橋センセと津軽三味線の
木乃下真市さんでしたが、お２人とも「勝手知ったる…」なので、客席の
此方側も安心して身を委ねられる。 あ、でも「パッション」は、ホールじゃ
なくて、スタンディングのライヴハウスで、わいわい踊りながら聴きたかった！。
…閣下には「もう十分やってるって！」と言われてしまったけれど、何だか
アっと言う間に終演になってしまった感じ。(苦笑) また来年…と思いつつ、
鶴瀬の駅前で仲魔と楽しく打ち上げ。 御一緒下さった皆さん、ありがとう
ございました。(嬉) スタートが早いので、宿に戻ったのもそんなに遅い
時間ではなかったけれど、寝不足の上に暑さでバテ気味でもあったから、
早々に片付けて帰宅に備える。 明けて23日の東京は、少し暑さも和らいで
いたけれど、札幌と比べたら、ねぇ。(苦笑) 無事に午後の便で新千歳に
着きましたが、この段階で２時半。 札幌市内中心部で、大橋さんの
ライヴがあるのを知っていましたが、結局行けず仕舞い。(汗) ゴメンね、
大橋さん…。 ってか、ライヴは夜だとばかり思っていたけど、３時開演
だったのね…。(凹) さすがにその時間では、対応出来なかったです…。
…１時間半のフライトで、夏から秋に移動。 その後、日一日と冬に
近づきつつある札幌ですが、私は来月の７日にも東京へ行く訳で…。(笑)
また暑いんだろうなぁ…。(苦笑)
D.C.9.9.13 AM2:55〜 ＜face to ace「INTERFACE PARTY '07」in 札幌＞
心配していた台風は、８日の段階で何処吹く風となり、９日はまたしても
夏をぶり返していた札幌。 ちょうど「北海道マラソン」も開催されていて、
face to ace のファンクラブ・イベント「INTERFACE PARTY '07」が行われる
会場の辺りは、マラソンのゴール近くという事もあり、何だか可笑しな
雰囲気。(笑) ま、それはさておき、約１年半ぶりのf.t.a.のライヴ！。(嬉)
この間に温泉ツアーは阿寒と定山渓でありましたが、やっぱり私は曲が
聴きたいのよぉ〜！。 会場で引き換えだったチケットを受け取ったら、
思いもよらぬ整理番号で、ちょっと尻込みしてたんだけど、同行の仲魔が
ちょっと後ろの方だったから、ぬる〜んと後から会場入りした。 …ダメ
なんですよ、小心者なんで、最前列とか居た堪れなくなっちゃって。(苦笑)
…初めて行く会場だった「SUSUKINO 810」は、行ってみればZEPP札幌の
向かいにあるライヴハウスでした。 f.t.a.のお２人には申し訳なくなるような、
参加人数でしたが、おかげさまで非常に濃厚な時間を過ごさせてもらえた。
イベントの前半はミニ・ライヴ。 と、言っても、15曲(だった筈…)構成では
既に「ミニ」では無い気もしますが、好きな曲、聴きたかった曲満載で、
これだけでも充分に満足。 ACE兄さんの歌と海月さんのコーラスの絶妙さや
２人の演奏の美しいハーモニーに、もうすっかりウットリしてました。 あと、
これも良い意味で緩〜い感じのトークも楽しかった。 …ライヴの後は、此処
からがイベントの本番と言っても良いかもしれない、打ち上げパーティーへ。
海月さんの音頭で乾杯した後、10人ずつくらいで囲んでいたテーブルを
f.t.a.のお２人がそれぞれ別々に回って歓談。 その間にサインなんかも
して下さったんですが、私は持参した扇子にサインして頂きました。(嬉)
途中、参加者からの質問状に答えるコーナーがあった後、ACE兄さんからの
プレゼントを巡ってのジャンケン大会を経て、再び歓談タイムへ。 北海道外
から参加していた方もいらっしゃいましたが、色んな意味で札幌場所は
オイシかったみたい。(苦笑) 最後は、f.t.a.のお２人と握手して解散。
15時スタートで、もうすっかり身も心もお腹イッパイなのに、まだ20時！。
仲魔と更なる打ち上げに突入したのは言うまでもありません…。(笑)
…アルコールが入っていた事もあって、その場では浮き立っていたし、
「うっひょ〜♪」状態であったのは間違いないんだけど、終わってからゆっくり
思い出してみると、つくづく自分は閣下宗だと言うか、ACE宗ではないんだ
なと思ってしまった。(苦笑) 何て事を言いつつも、久し振りのライヴ後で、
頭ん中はちょっとf.t.a.モードだけど。(笑)
＜その他、アレやコレや＞
f.t.a.のイベント前日の８日は、最近ヒイキのパイプオルガン・コンサートへ。
もう何人かのオルガニストの演奏を聴いてきましたが、同じ曲でも奏者が
変わると、びっくりするほど曲の色彩が変わる。 そこが好き嫌いの
分かれ目にもなるだろうし、面白いなぁとつくづく思わせられる。 でも、
オルガンの音色自体の美しさは、変わらずにウットリものだった。(惚)
…前の週の１日は、「澁澤龍彦・幻想美術館」を見に、芸術の森美術館へ。
非常に面白い展示で、好きな絵もあったし、見られて嬉しかった絵もあった。
パっと見だと無節操な羅列にも見えてしまうかもしれないけど、中身は
そうそうたるメンバーの作品ばかりだし、今では有名な作品も、澁澤さんの
紹介あっての今だったりするし。 また全体を占める独特の雰囲気が
凄くソソられた。 ちょっと「私も頑張らないと！」って思わされた。(笑)
…その４日前の８／28は、皆既月蝕が見られた日。 調べてみると、
何年か毎に見られる筈なんだけど、実は私がリアルタイムで皆既月蝕を
見たのは、これが初めてだったりする…。(苦笑) 部分月蝕は何回か
見てきたけど。 自宅の窓からだったし、薄〜く雲も流れていたから、
あまり良い条件ではなかったけど、ゆっくり、じっくり堪能してた。 今回は
試しでデジカメで撮ってみたけど、やっぱり綺麗には撮れなかったから、
この次は一眼レフで頑張りたい。 …次回はいつかなぁ〜？？？
…ちょっと話は変わって。 最近、起きた後もちゃんと覚えている夢を
よく見ている。 しかも大概２本立てで、一つは聖飢魔II関係の夢で、
もう一つは、何かしら心臓に悪そうな夢。(苦笑) 居酒屋のレジで店員に
怒鳴っていたり、仕事でポカやってクビになりそうだったり…。(汗)
何をどうしたって、納得のいく解釈なんて出ないんだけど、インパクトの
強い夢を見た後って、気になって仕方が無いのもジレったい。(笑)
…またまた話は変わって。 何でも頑張ってみるのは良い事だし、
人間に上限付ける気も無いけど、器って言うか、その人が存分に力を
発揮できる場所ってのはあると思う。 個人的には参謀職の人だろうと
思っていたんだよね。 誰の事かは書かないけどさ。(苦笑)
